富士通は8月29日、大学向け統合ID管理パッケージ「UnifIDone(ユニファイドワン)」を発表。同日より販売を開始した。
ジャストシステムは8月29日、教職員向け授業デザインソフト「ジャストマイスター」を発表した。11月15日より販売を開始する。
学研ホールディングスは8月25日、iPad&iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて、先生向けの月刊誌「教育ジャーナル」の電子書籍版の配信を開始した。
ジェイティービーは8月24日、中・高校生向け新聞制作プログラム「見聞録伝」を発表した。9月より販売を開始する。
エキサイトは8月24日、毎日新聞社・電通と協力しiPadアプリ「毎日新聞 号外」をApp Storeにて配信開始した。
朝日ネットは8月23日、IMPACT Foundation Japan主催のサマースクール「HCJI-LAB : Summer School 2011」に教育機関向けポートフォリオ「manaba folio(マナバ フォリオ)」を提供したと発表した。
教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)では、学校関係者・教育委員会などを対象とした「学びのイノベーション&セキュリティフェア」を、10月7日・8日に秋葉原UDXにて開催する。
浜学園は8月19日、公開学力テストの解説講義映像を塾外生を含む全受験生へインターネット配信すると発表した。
チエルは、ロシアの国防省・政府などに導入実績があるITセキュリティソリューションベンダーDoctor Web社のアンチウイルスソフト「Dr.WEB(ドクターウェブ)」を学校向けに、8月22日より販売する。
創価女子短期大学は8月16日、2012年度より新入生全員にiPadを配布すると発表した。iPadを学部単位でなく全学で導入するケースは、国内初となるという。
チエルは、端末管理から統合ID管理までを支援する、文教市場向け統合マネジメントシステム「ExtraConsole(エクストラ コンソール)」を、8月18日より販売開始する。
デジタル教科書は2013年から本格的に導入される計画であったが、2011年6月に「スマート教育推進戦略」が発表され、2014年からは小中学校、2015年からは高校でもデジタル教科書を導入する方針が決まった。
米アマゾン(Amazon)は15日(現地時間)、教科書やその他教材の価格比較や購入等が可能な学生向けのiPhone/iPod Touchアプリ「Amazon Student」を発表した。
ベネッセホールディングスは8月11日、同社の子会社ベルリッツ コーポレーションが、フランスの語学教育サービス企業Telelangue SA(テレラング社)を子会社化したと発表した。
パイオニアソリューションズは8月12日、電子黒板シリーズ「サイバーボード・システム」の機能を大幅に拡充し、販売を開始した。また新製品「デジタルネットワーク教卓」について発表した。
カシオ計算機は8月10日、電子辞書「エクスワード」の新製品で、聞いて学べる音声コンテンツを充実させた高校生モデル「XD-B4850」などを発表した。8月30日より販売を開始する。