【高校受験2025】青森県進路志望調査(12/12時点)青森1.21倍
青森県教育委員会は2025年1月9日、県内中学校等卒業予定者の進路志望状況(第2次調査)の結果をまとめた報告書を公表した。学校・学科別の進学志望倍率は、弘前実業(家庭科学)1.63倍がもっとも高く、ついで八戸工業(土木)1.54倍、青森南(普通)1.51倍など。
【高校受験2025】都立高「志望校予定調査」による最新合格基準…駒場860点など
首都圏最大規模の会場テスト「Wもぎ」を実施する創育の新教育研究協会は2025年1月8日、東京都中学校長会進路対策委員会が発表した「都立高校全日制等志望予定調査」の結果をもとに、都立高入試における最新合格基準を公表。合格率60%の最新合格基準は、日比谷930点(参考値)、国立910点(参考値)、駒場860点など。
【共通テスト2025】臨時列車運転…JR西日本
JR西日本金沢支社は、2025年1月18日と19日に実施される大学入学共通テストにあわせ、通常は土休日に運転を取り止めている一部の列車を臨時に運行することを発表した。対象となるのは、七尾線、城端線、高山本線の3つの線区で、受験生の移動を支援するための措置である。
【高校受験】埼玉県立高を最大19校減に再編、方針案を公表
埼玉県教育委員会は2025年1月9日、「魅力ある県立高校づくりの方針案」を取りまとめ、公表した。2038年4月をめどに県立高校を最大19校削減する再編整備の方針案を示した。埼玉県県民コメント制度により、2月9日まで意見を募集している。
【大学受験2025】河合塾「私立大出願状況リンク集」公開
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2025年1月9日、出願状況をWebサイトで公開している主要私立大学を一覧にした「2025年度 私立大出願状況リンク集」を公開した。出願状況が判明した大学を順次追加していく。
学力上位層に強い医学部志向…メビオが語る西日本の最新事情PR
1980年の創立から45年目を迎え、医学部合格者数が延べ5,636名と関西エリアで高い実績をあげている医学部進学予備校メビオ。校舎責任者を務める高橋元氏に、西日本における医学部入試の最新動向と、それを支えるメビオの取組みについて聞いた。
【中学受験2025】千葉県1月入試の出願状況(1/10時点・確定)渋幕9.64倍
四谷大塚は2025年1月実施の千葉県内の中学入試について、2025年1月10日に出願を締め切った千葉最難関の渋谷幕張・1次入試の出願状況を速報で公表した。出願者数は前年度より138人少ない2,072人。出願数の前年度比は94%となった。
【中学受験2025】熊本県立中、受験倍率は3校とも1.5倍超
2025年1月12日、熊本県立併設型中学校の令和7年度入学者選抜における受検者数と倍率が発表された。玉名高等学校附属中学校、宇土中学校、八代中学校の3校で、いずれも倍率が1.5倍を超える結果となった。
「非認知スキル教育プログラム」で思考力が伸ばせる~浜学園・塾生親子インタビューPR
学校教育で思考力・判断力・表現力の育成が重視されるようになり、中学受験でもこうした非認知スキルを問う問題が増加傾向にある。灘中学校合格実績日本一の浜学園は、大手中学受験塾として全国で初めて非認知スキル教育プログラムを導入。本記事ではこのプログラムをどのように取り組んでいるのか魅力や特長について話を聞いた。
【中学受験】関西の難関・人気校を分析、日能研オン・ザ・ロード2月
日能研は、広島国際会議場および日能研岡山校で、関西の中学入試報告会「オン・ザ・ロード2025」を2025年2月16日と2月24日に開催する。関西の難関・人気進学校の入試状況を分析し、出題された問題の意味と今後の学習方法を提案する。さらに、同報告会では、関西の2025年の難関校・人気進学校各校の入試状況や出題傾向をわかりやすく動画で配信する。
【高校受験2025】栃木県進路希望調査(12/1時点)宇都宮中央2.16倍
栃木県総合教育センターは2025年1月9日、2024年度(令和6年度)中学校等生徒の第2回進路希望調査結果を公表した。2024年12月1日現在の県立高校全日制課程の進学希望倍率は1.08倍。もっとも進路希望が高倍率となったのは、宇都宮中央(普通)2.16倍。
相模女子大小学部校長が語る私立小の未来…セミナー1/29
幼児教室「桜秀会」は、相模女子大学小学部の小泉校長が「これからの私立小学校」について語るオンラインセミナーを2025年1月29日に行う。参加には、進学相談.comへの会員登録と参加予約が必要。講演会後の質疑応答タイムでは、チャット形式で先生に質問することができる。
国公私トップ50は…大学人気ランキング2024年12月版
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2024年12月31日集計の最新版では、前回集計時から上位30校にほぼ変動がなく、全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。3校ともに2024年は1度も1位の座を譲ることなく安定した人気をみせた。
不登校実態調査、34万人超の現状明らかに
文部科学省は、毎年「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」を実施し、不登校の人数や原因を公表している。2025年度の同調査によると、小中学生の不登校児童生徒数は過去最多の34万6,482人、高校生は6万8,770人であり、小中高の合計では41万5,252人にのぼる。この調査結果を受けて、不登校の実態をより深く理解するための新たなアンケートが開始される。
【中学受験】TOMAS「中学入試最新分析報告会2025」2/23PR
2025年2月23日、TOMAS主催「中学入試最新分析報告会2025」がハイアットリージェンシー東京で開催される。最新の入試情報や、合格者の秘話などを紹介する。参加無料。事前申込制。先着順。申込期限は2月17日午後3時。
新成人におすすめの書籍リスト、Gakkenが公開
Gakkenは2025年1月8日、成人の日に向けて新成人におすすめの書籍をジャンル別に集めたブックリストをGakken公式ブログで公開した。政治、働き方、お金、教養など多岐にわたるジャンルから厳選された書籍が紹介されており、新成人が未来を切り拓くヒントを得るための一助となることを目指している。

