【共通テスト2025】Z会、分析速報1/18より公開
Z会は、2025年1月18日から「Z会共通テスト対策サイト」にて、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの分析速報を公開する。Z会の大学受験担当者が、共通テストの試験問題を科目ごとに分析し、次年度の共通テストを受験する生徒たちに向けて「どのような学習が求められるか」を解説する記事を提供する。
渋谷でAR体験、受験生応援イベント開催1/14-26
総合教育企業スプリックスは、ARなどのデジタルテクノロジーを活用し、教育とエンターテイメントの力で渋谷サクラステージから日本全国の学生へエールを送るプロジェクト「渋谷サクラハーモニー」を発足した。学生文化の新たな拠点を渋谷に作り、テクノロジーやエンターテイメントを駆使して学びや交流の場を提供する。
不登校相談員が進路選択を指南、無料オンラインイベント
株式会社キズキが運営するWebメディア「不登校オンライン」は2025年1月17日、進級・進学に悩む保護者向けに無料のオンラインイベントを開催する。「不登校相談員が教える進路選択の”やることリスト”作り方~『何から始める?』保護者のギモンを一気に解決!~」と題し、キズキ共育塾の不登校相談員が登壇する。
マレーシアのインター「Pine Hills」日本事務局開設
マレーシア・クアラルンプール近郊に5つのキャンパスを展開するPine Hills International Schoolが、日本事務局を東京都渋谷区に開設した。これにより、日本人生徒とその家族に対するサポート体制を強化し、安心して学べる環境を提供することを目指す。
【共通テスト2025】時間に余裕もって試験場へ…トラブル発生時は連絡
大学入試センターは2025年1月15日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト受験者に向けて「重要なお知らせ」を掲載した。時間に余裕をもって試験場に向かい、やむを得ない事由で試験を受験できない場合などは、受験票に記載の「問合せ大学」へ連絡するよう注意喚起している。
【共通テスト2025】痴漢被害や目撃対応は追試験の対象
2025年度大学入学共通テストが、1月18、19日の2日間、全国651の試験場で実施される。受験生を狙う痴漢行為が毎年問題視される中、警察庁は警戒活動を強化。痴漢被害にあった場合や目撃者として対応した場合は、追試験の対象となるため、大学入試センターなどは受験票記載の「問合せ大学」に連絡するよう呼びかけている。
大学受験生の8割「体調管理に不安」免疫ケア意識高まる
個別指導塾「明光義塾」を運営する明光ネットワークジャパンとキリンホールディングスは、「免疫のケア」を啓発する官民連携活動「げんきな免疫プロジェクト」の一環として、1月18日と19日に実施される大学入学共通テストを皮切りに、受験本番期における体調管理に関する調査を実施した。調査の結果、過去4年間の大学受験経験者のうち、約6割が「受験本番期を元気に過ごせなかった」と感じていることが明らかになった。
三原大臣、石川県被災地を視察…子供支援を強調
三原じゅん子こども家庭庁大臣は2025年1月14日、記者会見を行った。石川県輪島市および穴水町を訪れ、2024年の半島地震と奥能登豪雨の被災地を視察したという。被災地の現状を間近で見て、支援の課題を確認し、今後の政策に生かしていく意向を示した。
ソニーエンジニアとCDラジカセ分解体験2/22
ソニーシティみなとみらいにて「第36回分解ワークショップ~モノのしくみを知ろう~」が2025年2月22日に開催される。ソニーの現役エンジニアが「分解博士」として指導し、小学3年生から6年生を対象に、参加者がソニー製品のCDラジカセを分解する体験を提供する。参加者は、製品の内部構造や工具の正しい使い方を学びながら、楽しく「モノのしくみ」を理解することができる。
【大学受験2025】東大・京大・医学部、2次出願ガイダンス
河合塾大阪北キャンパスの東大・京大・医進館は2025年1月25日と26日、共通テストを受験した高3生を対象に国公立大学二次試験出願に向けたガイダンスを開催する。共通テスト直後の最新データをもとに、合格可能性を高めるための出願ポイントを専門家が解説する。
受験生応援川柳「添削の赤字の量だけ想ってる」最優秀賞
学習塾検索サイト「塾選」を運営するDeltaXは2025年1月14日、「受験生応援川柳」の受賞作品を発表した。応募総数1,355句の中から、最優秀賞には「添削の赤字の量だけ想ってる」が選ばれた。
駿台、全国で受験生にエール…応援広告を展開
学校法人駿河台学園(以下、駿台)は2025年1月15日、全国の受験生を応援するための交通広告を制作し、全国主要エリアの電車内や駅に掲出することを発表した。この広告は、受験生を支える人々の思いを形にし、未来を目指して努力する受験生たちにエールを届けることを目的としている。
【高校受験2025】千葉県私立高、前期志願状況(1/14時点)渋幕12.02倍
千葉県は2025年1月15日、2025年度(令和7年度)千葉県私立高校前期選抜試験の1月14日正午時点の志願状況を発表した。最終志願倍率は、昭和学院秀英(普通)14.48倍、渋谷教育学園幕張(普通)12.02倍など。
脳を味方にする勉強法特集、ジュニアエラ2月号発売
朝日新聞出版は2025年1月15日、小・中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」2025年2月号を発売した。特集は「やる気、記憶力、成績UP! 脳を味方にする『勉強法』」。定価は600円(税込)。
【高校受験2026】兵庫県公立高の入試日程、学力検査3/12
兵庫県教育委員会は2025年1月9日、2026年度(令和8年度)の兵庫県公立高等学校および県立芦屋国際中等教育学校の入学者選抜日程を発表した。公立高校では、推薦入学や特色選抜、多部制I期試験、外国人生徒にかかわる特別枠選抜が2026年2月16日に実施され、一部の学校では2月17日も行われる。学力検査は3月12日に実施される。
【中学受験2025】都立中高一貫校の最終応募状況…帰国在京枠は白鷗1.43倍・立川国際1.97倍
東京都教育委員会は2025年1月14日、2025年度(令和7年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について、入学者決定応募状況を発表した。最終応募倍率は、白鷗高等学校附属中学校が1.43倍、立川国際中等教育学校が1.97倍だった。

