【センター試験】地理Bやや難化、世界史B・日本史B昨年並み…問題講評
ベネッセ・駿台「データネット2012」で、早くも大学入試センター試験の問題講評の掲載が開始されている。問題数や出題形式、問題量、難易度などが記載されている。
【センター試験】スタート…受験生 必見サイト
いよいよスタートした大学入試センター試験。入試当日の試験問題公開や解答速報が恒例となっているが、下記に受験生に役立つサイトを紹介する。合わせて「大学受験」特集や受験関連連載も参考にしてほしい。
【センター試験】スタート…高校2年生 必見サイト
1月14日〜15日に実施される大学入試センター試験では、来年の大学受験を目指す多くの高校2年生も、同一問題で同日実施される「センター試験同日体験受験」(東進)などに挑戦する。
【中学受験】入学費用をクレジットカード決済…洛星中高が導入
洛星中学校・洛星高等学校を経営する学校法人ヴィアトール学園と三井住友カード、フューチャーコマースは1月13日、洛星中学校・洛星高等学校(京都市北区)の入学費用の支払いにクレジットカード決済を導入すると発表した。
伸芽会の入試分析報告会「名門小学校入試に向けて」2/12
伸芽会は、「平成25年度 名門小学校入試に向けて 伸芽会 第2回入試分析報告会」を2月12日にハイアットリージェンシー東京にて開催する。
【中学受験】灘・甲陽など関西圏の中学入試が1/14スタート
大学入試センター試験が行われる1月14日、関西2府4県の私立中学校入試が解禁される。最難関の灘中学校をはじめ、甲陽学院中学校、大阪星光学院中学、神戸女学院中学部など多くの中学校がこの日、入試を実施する(灘・甲陽は15日まで)。
栄光ゼミナール、学習サービス事業者の国際規格認証を取得
栄光ゼミナールは1月12日、同社東京第2運営部がJAMOTE(一般社団法人 人材育成と教育サービス協議会)より国際規格ISO29990認証を取得したことを発表した。
「授業が楽しい」と思う児童・生徒の正答率は高い傾向
東京都は1月12日、平成23年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果をホームページで公開した。調査対象は、都内公立小学校第5学年児童(実施学校数1,308校、児童数92,103名)と都内公立中学校第2学年生徒(632校、72,783名)。
H24国立大学の入学定員、10大学で156名の増員
文部科学省は1月11日、「平成24年度 国立大学の入学定員について(予定)」をとりまとめてホームページに公開した。入学定員の増員するのは「東北大学 医学部」「筑波大学 医学群」など計10大学で156名の増員となる。
【センター試験】気になる天気…冬型つづき一部では荒れ模様
いよいよ明日に迫ったセンター試験。毎年この時期は、全国的に寒い季節であることには違いないが、とりわけセンター試験の日に限って、極端に寒い日だったり、大雪に見舞われたりという印象がある。
埼玉県、中学卒業予定者の進路希望状況調査…98%が進学希望
埼玉県は1月12日、「平成24年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査」についてホームページに掲載した。卒業予定者の98.0%にあたる65,420人が高等学校などへの進学希望しており、昨年より2,120人、0.1ポイントの増加している。
【大学受験】代ゼミ、私大出願状況のリンク集公開
代々木ゼミナールは1月12日、ホームページの入試情報コーナーに「2012年私立大学出願状況」と題し、各大学が発表している出願状況ページを手軽に閲覧することができるリンク集を公開した。
文部科学省、小学校英語活動の新教材「Hi,friends!」を配付へ
文部科学省は1月12日、新たな外国語活動教材「Hi,friends!」の作成について発表した。小学校第5・6学年が対象で、児童1人につき1冊配付、教師用指導書には各単元の目標や指導のポイントを掲載しており、小学校第5・第6学年の学級担任に配付される。
【中学受験】倍率速報:筑駒の1次選考は7.0倍、抽選はなしに
筑波大学附属駒場中学校は1月12日、同校の公式ホームページに、平成24年度の入試の「第1次選考における抽選実施の有無について」を掲載。今回の入試では抽選を実施しないことを発表した。
H23公立教員採用試験、採用総数29,633人…中学校で18.5%増
文部科学省は1月11日、「平成23年度公立学校教員採用選考試験の実施状況」についてホームページに公開した。採用者総数は、29,633人で、前年度に比較して2,747人(10.2%)の増加で13年度以降は増加傾向にある。
【高校受験】都立高などの面接・作文試験資料が公開
進学研究会が運営する進研スタディサイトは1月11日、高校受験生向けの情報コーナーにおいて、前年度までの「面接状況一覧」「作文・小論文課題一覧」をまとめた資料を公開した。

