2024年度(令和6年度)大分県立高等学校入学者選抜が3月5日に行われる。OAB大分朝日放送は、試験終了にあわせて3月5日午後4時48分から「OAB高校入試特番 解説速報2024 by Tosemi」を放送する。
ベネッセコーポレーションとソフトバンクロボティクスは、生成AIを搭載した幼児向け会話型新サービスAI「しまじろう」を共同開発した。年少向け講座「こどもちゃれんじ ほっぷ」2024年4月号受講者からモニターを募集する。抽選で1万名にAI「しまじろう」を無料で提供する。
千葉県教育委員会は2024年2月27日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校一般入学者選抜などにおける追検査の志願状況を発表した。追検査の志願者数は、全日制157人、定時制12人、通信制1人の計170人。追検査は2月29日に行われる。
大学通信は2024年2月6日「2023年学部系統別実就職率ランキング(理工系)」を公開した。1位は実就職率100%で2大学が並んだ。続く3位は富山県立大・工学部、4位は愛知工業大・工学部、5位は大阪工業大・情報科学部がランクイン。1位は大学通信のWebサイトより確認できる。
足利大学は2024年2月26日、足利短期大学の学生募集を2025年度(令和7年度)から停止すると発表した。18歳人口の減少や4年制大学志向などで今後も学生確保が難しいと判断したという。附属高校および附属幼稚園は校名変更(構想中)のうえ、運営を継続する。
北星学園は2024年2月22日、北星学園大学短期大学部(札幌市厚別区)の学生募集を2025年度以降停止すると発表した。18歳人口の減少や四年制大学志向などで入学者数が低迷していたことを踏まえ、多角的に検討したとしている。
茨城県立高等学校入学者選抜の一般入学学力検査が2024年2月28日に行われる。ジュピターテレコム(J:COM)と千葉テレビ(チバテレ)は、入試当日に解答速報番組を放送、東京新聞はWebサイトに問題と正答を掲載する。また、茨城県教育委員会は学力検査問題の標準解答および採点上の留意点をWebサイトに掲載予定。
駿台予備学校が「イード・アワード塾2023」高校生・大学受験生 集団指導 全国の最優秀賞およびオンライン授業の最優秀賞、さらに「講師が良い塾」「教材が良い塾」で部門賞を獲得した。同校のこだわり、今後の展望などについて、現役部門統括の阿見寺英俊氏、既卒部門統括の恒川久仁子氏に話を聞いた。
栃木県教育委員会は2024年2月27日、令和6年度(2024年度)栃木県立高校入試の一般選抜出願状況(出願変更後)を発表した。全日制における出願状況は、一般選抜定員7,679人に対し、出願者は8,471人、出願倍率は1.10倍だった。
サイバー大学は2024年2月22日、令和6年能登半島地震で被災した入学者、在学生へ学習の機会を継続的に提供するため、学費負担を必要としない特別奨学金制度を導入した。入学から最大6年間、124単位履修分などを全額免除する。
宮崎県教育委員会は2024年2月27日、2024年度(令和6年度)宮崎県立高等学校入学者選抜における一般入学者選抜の志願状況(志願変更後)を発表した。全日制の課程は3,190人が出願し、倍率は0.81倍。学校別では、宮崎西(理数)2.44倍、宮崎大宮(文科情報)2.03倍など。
富山県教育委員会は2024年2月27日、2024年度(令和6年度)富山県立高等学校一般入学者選抜の志願状況(確定)を公表した。全日制34校82学科の確定志願倍率は1.01倍。学校・学科別の倍率は富山商業(流通ビジネス)2.70倍がもっとも高かった。
岡山県教育委員会は2024年2月27日、2024年度(令和6年度)岡山県公立高等学校一般入学者選抜(第I期)の確定志願状況を発表した。県立全日制の平均志願倍率は1.09倍。学校・学科別の倍率は岡山工業(デザイン)4.13倍がもっとも高かった。
SOZOWは2024年3月5日、オンラインフリースクールによる合同説明会を、子供に合った学びの場所を探している全国の保護者に向けてオンラインで開催する。参加費無料。
兵庫県教育委員会は2024年2月26日、2024年度(令和6年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における学力検査について、出願2日目の志願状況を公表した。2月26日正午時点で全日制の志願倍率は0.99倍。学校・学科別の倍率は農業(造園)1.90倍がもっとも高かった。
Amazonは2024年2月26日、FireキッズモデルやFireキッズプロを含めた「Fireタブレットシリーズ」において、リクルートが提供する「スタディサプリ 小学・中学講座」の利用が可能になったと発表した。プログラミングや英語学習などの従来のコンテンツに加え、学習系コンテンツの拡充を図ることで、Fireタブレットシリーズにおける学習体験の強化を目指す。