これからの時代を生きる子供たちの学びが多様化し、進路選択の選択肢が増えることにともない、保護者の悩みや疑問も多様化している。身近に相談相手がいない、学校や塾の先生には相談しにくいといった保護者も多いのではないだろうか。
鷗州塾は2024年2月27日午後1時より、2024年度(令和6年度)広島県公立高校入試の解答速報を配信、広島ホームテレビは2月28日午後2時53分より入試解説を放送する。広島ホームテレビでの解説は田中学習会の講師陣が担当。
徳島県教育委員会は、2024年2月26日現在の2024年度(令和6年度)徳島県公立高等学校一般選抜出願状況を公開した。全日制の一般選抜出願者数は2月21日時点から増減なく4,235人、平均倍率は1.01倍。今後、2月27日から29日に志願変更を受け付け、各校の出願者数を確定する。
学研メソッドは2024年2月22日、2024年(令和6年)能登半島地震で被災した地域の小中学生を対象にオンライン学習サービス「学研オンエア」を3か月無償提供することを公表した。映像授業やデジタル教材の演習問題13万問以上が利用できる。
日本の大学におけるAO入試で多くの合格者を輩出してきたEQAOは2024年2月23日、海外大学進学コース「EQAO INTERNATIONAL」の新設を発表した。対象は海外大学への進学を希望する中学生・高校生・大学生・社会人。
福岡県教育委員会は2024年2月26日、2024年度(令和6年度)公立高等学校一般入試の確定志願状況を発表した。全日制県立高校の入学定員2万2,160人に対し、志願者数は2万5,128人、倍率は1.13倍。
山口県は2024年2月26日、2024年度(令和6年度)山口県公立高等学校入学者選抜における第1次募集入学志願者数を公表した。全日制課程第1次募集の定員5,584人に対して5,811人が出願し、確定出願倍率は1.04倍だった。
長崎県教育委員会は2024年2月26日、2024年度(令和6年度)公立高等学校後期選抜の確定志願状況を公表した。出願締切日の全日制の平均志願倍率は0.74倍。学校・学科別の倍率は長崎西(普通・理系)2.4倍、長崎北陽台(文理探究)1.7倍など。
山梨県教育委員会は2024年2月22日、2024年度(令和6年度)山梨県公立高等学校入学者選抜の全日制後期募集の志願状況を発表した。出願締切時点の全日制の平均志願倍率は0.95倍。学校・学科別の倍率は吉田(理数)1.12倍、甲府南(理数)1.18倍など。
Z会は2024年2月26日より、2024年度東大・京大前期試験の科目別分析を「Z会東大受験対策サイト」「Z会京大受験対策サイト」にて順次公開する。分量と難度の変化や、合否の分かれ目、大問別のポイントなど、Z会が科目ごとに徹底分析。次年度に向けた対策も詳しく解説する。
旺文社教育情報センターは2024年2月20日、「外部検定利用入試 2024年は462大学!」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2024年入試で英語の外部検定(外検)を利用した大学は462校で、国公私立大全体の60.6%。制度が取り入れられた2017年から増加の一途をたどっている。
神奈川県教育委員会は2024年2月22日、2024年(令和6年)4月1日付け公立高等学校転入学・編入学者選抜の実施について公表した。全日制課程は県立131校と市立14校の全145校で選抜を実施する。志願受付締切は3月18日、学力検査は3月19日に各志願先高校にて行う。
奈良県教育委員会は2024年2月22日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者特色選抜等合格者数および一般選抜等募集人員を公表した。20校で実施した特色選抜では、計2,304人が合格。全日制の一般選抜は、特色選抜で合格者数が募集人員に満たなかった学科(コース)も含め、4,919人を募集する。
兵庫県教育委員会は2024年2月22日、2024年度(令和6年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における学力検査について、出願初日の2月22日正午現在の状況を公表した。全日制全体の志願倍率は0.42倍。学校別の倍率は東播工業(建築)0.95倍がもっとも高かった。