島根大学は、2021年度(令和3年度)入学者選抜から総合型選抜として「へるん入試」を導入する。試験実施日は、2020年11月14日の予定。大学入学共通テストは課さず、書類審査や面接、読解・表現力試験などで受験生の知的好奇心や課題意識などを幅広く評価する。
矢野経済研究所は2019年10月23日、語学ビジネス市場に関する調査結果を発表した。2018年度の日本国内における語学ビジネス総市場規模は、前年度比2.3%増の8,866億円だった。
iTeachers TVは2019年10月23日、教育ICT実践プレゼンテーション「教育の未来を切り開く、子どもの関心を『見える化』」を公開した。ゲストスピーカーは、前編が玉川大学学術研究所の山田徹志氏、後半が玉川大学工学部教授の大森隆司氏。
中高一貫校「ドルトン東京学園」は初年度にもかかわらず、募集定員を大きく上回る入学者を迎えた。同校の1期生に、学校生活について語ってもらった。
ベネッセマナビジョンは2019年10月23日、高校3年生・高卒生対象の模試「第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月」のデータと2019年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公表した。
アルクが中学・高校の英語の先生を対象に行った調査によると、生徒の単語力が「とても上がった」と感じている先生の授業では、音声を使ったアクティブな授業が多いことが明らかになった。副教材の採用冊数は、中学よりも高校のほうが多い傾向にある。
日本英語検定協会は2019年10月21日、2019年度第2回実用英語技能検定(英検)の一次試験解答速報において、準2級金曜日のライティング解答例に脱字があったことを公表した。該当個所は、英検Webサイト上ではすでに訂正しているという。
あしなが育英会は2019年10月17日、台風15号・19号による被災遺児への緊急支援措置を公表。親を亡くした遺児を対象に特別一時金の給付を行うほか、被災したあしなが育英会奨学生を対象に住宅被害一時金を給付する。詳細は、あしなが育英会奨学課まで。
アフラック生命保険は2019年11月1日から2020年2月29日まで、高校生を対象とした「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の2020年度新規奨学生を募集する。募集人数はがん遺児140名、小児がん経験者30名の計170名。
公文教育研究会は2019年10月21日、事業部門の1つであるグローバル・コミュニケーション&テスティングが日本国内で運営・普及する英語運用能力測定テスト「TOEFL Primary Speaking」「TOEFL Junior Speaking」が個人でも申込みができるようになったと発表した。
大阪市教育委員会は2019年11月5日と11日、令和2年度(2020年度)に奨学金を活用して大学などに進学を希望する生徒および保護者を対象に、日本政策金融公庫(国の教育ローン)やその他貸付制度の個別相談会を開催する。
ファミリーマートは2019年10月15日、名古屋市との協定に基づき、店舗一体型の認可保育所を整備すると発表した。2020年4月1日の開所を予定している。行政と連携し、ファミリーマート店舗との一体施設による認可保育所は全国初の取組み。
京都府私立中学高等学校連合会は「第18回 京都府私立中学・高校入試相談会」を2019年11月24日に京都駅前のメルパルク京都で開催する。洛南高校・付属中学や同志社中高、立命館中高など京都府内の私学35校が一堂に揃う。参加無料。
女子中高生を対象にした「女子学生のためのテクノフェスタ」が2019年11月9日、名古屋工業大学で開かれる。大学のオープンキャンパスとの同日開催。現役女性技術者による講演、女子大学生や教員との懇談会などを予定している。参加無料。事前申込制。
愛媛県教育委員会は2019年10月18日、2020年度(令和2年度)愛媛県立高校の入学定員と入学者選抜実施要項を公表した。全日制課程では伊予を1学級減とし、前年度より40人少ない9,185人を募集する。
やる気スイッチグループの幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン」は、小学生向けにスポーツ種目別の複合動作と戦略動作を習得する新カリキュラム「忍者スキルドリル」と「忍者アクションドリル」を2019年10月より開始した。