日本英語検定協会は2019年10月11日、「英検2020 1 day S-CBT」予約金のコンビニ払い(郵便局ATM)を選択した申込者に向けて、予約申込が完了しているか確認するよう呼びかけた。支払期限が過ぎてしまったが予約申込を希望する場合、改めて申し込む必要がある。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年10月11日、「大学別学習対策」に河合塾講師による学習アドバイスを掲載。国立11大学と私立12大学について、最近の出題傾向や2020年度入試予想・対策を閲覧できる。
朝日出版社と旺文社は、高校・中高一貫校の英語科教員向けの「高校英語教育セミナー英語4技能の測定に向けて」を2019年11月30日に大阪、12月7日に東京で開催する。参加費は無料。FAX、メール、Webサイトにて申込みを受け付けている。
早稲田大学は2019年10月21日から11月下旬まで、国際交流イベントを重点的に行う「WASEDA International Weeks」を始動する。期間中、早稲田キャンパスを中心に学内外で60以上のイベントやシンポジウム、交流会を実施予定。一般参加可能なイベントも用意している。
東京都教育委員会は2019年12月8日、2019年度「東京ジュニア科学塾一般コース(第2回)」を開催する。対象は、都内の公立小学校6年生および公立中学校1・2年生。応募締切は11月15日(必着)。定員は300人(先着順)。参加無料。
文部科学省Webサイトでは、台風19号に伴う文部科学省関係の被害情報を公表している。2019年10月14日午後1時時点の被害情報(第7報)によると、物的被害は619か所。避難所となっている学校等は625か所だった。
リクルートの運営するオンライン予備校「スタディサプリ」の講師で、Z会エクタス・栄光ゼミナールにて、35年以上、理科を専門として教え続けている相馬英明氏が監修の「中学入試にでる順 理科」より、中学受験を控えた小学5年・6年生向けの理科の学習法を紹介する。
東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本博志准教授は10月10日、同大学柏キャンパスで記者会見を行い、走行中にワイヤレス給電できる新しいインホイールモーターを開発したと発表した。実際にキャンパス内で実車を使ったデモンストレーションも行った。
朝日新聞出版は2019年10月12日、「AERA」10月21日号を発売する。有力私立大学33校の経営指標を分析し、淘汰の時代を生き残るための経営力から「つぶれない大学」ランキングを掲載。7つの指標のトップ10大学を取り上げ、その背景なども解説している。
イー・ラーニング研究所は2019年10月11日、「2020年教育改革に関するアンケート」の結果を発表した。約9割が小学校の教育改革に不安を感じているという結果になった。不安を感じる理由としては「教員の質」と回答した人がもっとも多かった。
2019年のノーベル化学賞を受賞した旭化成名誉フェローの吉野彰氏が、科学に興味を持つきっけとなった1冊が「ロウソクの科学」だった。角川文庫は2万部の重版を決定したほか、オーディオブック版の配信元では割引のキャンペーンを実施するなど、関心が高まっている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年10月10日、2020年度入試情報に給費生・特待生・奨学生入試を実施している大学の一覧を掲載した。各大学の制度の内容や出願資格、選抜方法を確認できる。
算数オリンピック委員会と学校支援協議会は、課題解決力の育成などを目的に「探究オリンピック」を開催。小学生を対象に、個人参加によるテスト形式の予選を2019年11月17日、東京都と神奈川県で行う。参加費は3,520円。
トビタテ!留学JAPAN「高校生コース」第6期募集説明会&体験発表会・留学フェア・セミナーが東京、札幌、名古屋、福岡など全国で開催される。参加無料だが、人数に限りがあるため募集を締め切る場合もある。
プリモトイズでは現在、プログラミング教育をスタートする学校向けに、学習指導要領に沿った教材別ヒント集を開発、販売。複数の導入事例をWebサイトで公開している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年10月10日、2020年度入試情報の入試動向分析に「2020年度入試の概要」を掲載した。2020年度入試を展望するうえで重要な、入試を取り巻く環境や注目される入試変更点、大学の動きについてまとめている。