大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
千葉県教育委員会は2024年2月8日、2023年度末と2024年度始め(令和5年度末・令和6年度始め)における県立高等学校・中学校の転・編入学試験の実施予定を公表した。県立高校は全日制121校など、県立中学校は東葛飾のみ転・編入学試験を実施する。
14の国・地域の26大学と協定を締結し、そのうち20大学と、1学期以上の交換・派遣留学や留学生の受け入れを実施している日本女子大学。2023年に開設した国際文化学部では、「脱教室・脱キャンパス型」の学びの一環として、1年次に約2週間の海外短期研修「スタディ・アブロード・プログラム(SAP)」への参加を必修としている。初年度となる2023年度に参加した学生の中で各プログラムの代表7名に、準備から現地での体験・学び、これからの計画について話を聞いた。
Z会は2024年2月6日~19日、「Z会監修 全国高校対抗 超良問ドリル8」をLINEアカウント内で開催する。誰でも参加可。5問連続で正解すると、カロリーメイト引換券が進呈されるという。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2024年2月1日、オープンキャンパス情報の「オープンキャンパス検索」に2024年開催の情報を掲載した。大学名のほか、実施時期や所在地などの条件からオープンキャンパス情報が検索できる。
北海道大学・東北大学・東京大学・東京工業大学・名古屋大学・大阪大学・京都大学・九州大学の国立8大学は2024年3月17日、中高生を対象に「情報学 for all by all―女子も男子も、多くの中高生に情報学の魅力を届ける!―」を北海道大学にて開催する。先着100名。保護者参加可。事前申込制。
トモノカイは2024年2月1日、全国の中高生を対象にした探究コンテスト「自由すぎる研究EXPO2024」の作品募集を開始した。生徒の自由な疑問や興味関心に基づいた研究の成果や考察を5月31日まで受け付ける。参加費は無料。
JAXAは2024年2月15日、「H3ロケット試験機2号機」を打ち上げるにあたり、YouTubeライブとニコニコ生放送などでライブ中継する。また、東京や埼玉、鹿児島など5都県でパブリックビューイングを実施する。
科学技術振興機構(JST)は2024年2月6日、「第13回科学の甲子園全国大会」へ出場する全都道府県の代表校が決定したと発表した。出場校は、筑波大学附属駒場や栄光学園、洛南など47校。全国大会は、3月15日~18日にかけて、つくば国際会議場およびつくばカピオにて開催される。
国内大学の最高峰で、日本中の超秀才が集結することで名高い「東大理三」。受験のゴールとして取り上げられることはあっても、入学後の学びや生活について触れることは少ない。そんなヴェールに包まれた「東大理三」について、東京大学医学部医学科3年生の金子なるみさんと、同大学大学院医学系研究科循環器内科学の赤澤宏先生に話を聞いた。
情報オリンピック日本委員会は2024年1月28日・2月4日、「第23回日本情報オリンピック」本選をオンラインで実施。「金賞」「銀賞」「銅賞」を含む成績優秀者28名や、ブロック制成績優秀者6名が決定した。
報知新聞社は2024年2月7日より、第96回センバツ高校野球の見どころを掲載した「報知高校野球3月号」を順次、全国の書店、YC(読売新聞販売店)、ショップ報知、インターネット書店などで販売する。出場32校の顔写真付き選手名鑑&戦力分析、大会展望座談会、注目校ルポなど満載。定価950円(税込)。
大学入試センターは2024年2月5日、大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の実施結果の概要を発表した。受験者数は45万7,608人、受験率は93.03%、平均受験科目数は5.67科目。各教科・科目の平均点などについても最終発表した。
文部科学省は2024年2月26日まで、2024年度「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」の企画提案を募る。法人団体の提案の中から、研修パッケージ作成と、特性把握ツールやプログラム等のデータ収集・整理の計2件を採択予定。公募説明会は2月9日。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2024年度入試情報に「主要私立大志願状況(集計データ)」を掲載した。2024年2月2日現在、主要私立64大学の志願者数は、前年度比102%の149万1,626人。大学グループ別では、「成成明國武」「日東駒専」などが一般方式、共通テスト利用方式ともに志願者数を伸ばした。
英語塾J PREPは、東京大学二次試験の翌日、2024年2月27日に「東大二次試験英語問題分析速報」をライブ配信する。最新の英語試験問題分析を解説と共に速報する。参加費無料。
2024年度(令和6年度)大学入学共通テストについて、駿台予備学校 入試情報室部長の城田高士氏に、出題傾向や難易度といった問題分析、2024年度受験生の国公立大学個別(2次)試験・私立大学入試への心構え、来年度以降の受験生に向けたアドバイスなどについてお話しいただいた。