埼玉「こどもの居場所フェア」ステージや体験イベント10/11
2025年10月11日、埼玉県の大宮にあるソニックシティにて、こどもの居場所の認知を広めることと、それを支える企業や団体の支援を拡大することを目的に「こどもの居場所フェア埼玉」が開催される。同イベントはさまざまなプログラムを通じて、参加者が魅力を感じられる場を提供する。
「根性論」では東大に届かない…駿台の授業×現役東大生の伴走で非効率から脱却PR
駿台予備学校がカルペ・ディエムと連携する既卒生(浪人生)向けオプション講座「東大特化学習支援」。質の高い駿台のカリキュラムに現役東大生が伴走し、駿台・東大生・受験生の“3人4脚”で合格を目指す。なぜ、この学習支援講座が東大合格の可能性を高めるのか。本記事ではその真価を紐解いていく。
女子高生「ChatGPTがいなくなったら困る」72%…恋愛相談も
ティーン向けエンタテイメントを展開するwith tを運営する女子高生ラボは、現役女子高生100名を対象に生成AI「ChatGPT」の利用実態を調査した。女子高生の6割以上が恋愛相談をしていることが明らかになり、AIが日常的な会話の相手として定着しているようすがうかがえる。
【大学受験2026】国公立179大学で13万813人募集…240人増
文部科学省は2025年9月30日、2026年度(令和8年度)国公立大学入学者選抜について発表した。国立81大学と公立98大学をあわせた179大学の募集人数は13万813人。総合型選抜は国公立全体の約9割を占める161大学が設置し、1万63人を募集。募集人員全体の7.7%にのぼる。
学校選び、女子7割が制服デザイン…カンコー学生服調査
菅公学生服は2025年9月30日、「カンコーホームルーム」Vol.236で「中学・高校生の学校選びのポイント」に関する調査データを公開した。調査では、中学・高校生1,200人を対象に、進学時の知りたい情報や学校情報の入手方法、制服デザインへの関心度などを調べた。
世界190か国が競うSTEMオリンピック、栄光生ら日本代表8名決定
Global Innovator ACADEMY(GIA)は、2025年10月29日から11月1日にかけてパナマ共和国パナマシティで開催される「FIRST Global Challenge」に派遣する日本代表チームの渡航メンバーを発表した。
英語教育の専門家ら7人登壇「国際子育てフェス2025」10/18
子供の英語の未来を切り拓く、1日限りの無料オンラインイベント「国際子育てフェス2025」が2025年10月18日に開催される。リセマムからは編集長の加藤紀子が登壇。世界の子育てや教育に携わる専門家が集まり、家庭で実践できる「グローバル子育て」のヒントを届ける。
イード・アワード2025「塾」満足度No.1が決定
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、2025年10月1日イード・アワード2025「塾」を発表した。
THE国内大学ランキング、2025年で終了…事業方針の見直し
Times Higher Education(THE)は2025年9月30日、「THE 日本大学ランキング」の終了を発表した。THEは世界大学ランキングと、 SDGsの取り組みを測る「サステナビリティ・インパクト・レーティング」に集中することを念頭に、「THE 日本大学ランキング」の終了という決断に至ったという。
【大学受験2025】国公立大医学部に強い高校「東海」3位は南山
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。東海版の3位は南山(愛知)、4位は岐阜(岐阜)、5位は旭丘(愛知)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトから確認できる。
希望進路の実現を後押しする新コースと自習室…西武台高校がまなびコーチングと取り組む学校改革PR
西武台高校の佐賀博校長先生、加藤歩樹先生、髙田大地先生、河野芳人先生、同校の自習室を企画・運営する「まなびコーチング」の遠藤崇弘氏に、学校改革の実際や今後の展望、まなびコーチングの役割と効果などを聞いた。
【共通テスト2026】出願締切迫る…マイページ&出願登録10/3 午後5時まで、検定料支払10/3 午後11時59分まで
2026年度共通テストは電子出願となり、マイページ作成・出願登録・検定料支払いの3ステップを個人で行う必要がある。マイページ作成と出願登録は10月3日17時まで、支払いは同日23:59まで。早めの確認と手続きを。
埼玉県立高等技術専門校、就職率94%…6校15科目で入校生募集
埼玉県立高等技術専門校では、企業の即戦力となる人材を育成するため、機械制御、金属加工、木工工芸など15の訓練科目を設けて職業訓練を実施している。10月1日から、2年コース・1年コースの2026年4月入校生を募集する。
スマホ決済で変わる文化祭、ドコモと水戸啓明高校がコラボ
2025年9月19日と20日、水戸啓明高等学校で第27回仙湖祭がNTTドコモとの初コラボにより開催された。今回の文化祭は「笑いと食の祭典」をコンセプトに掲げ、合計1,176名の参加者が、d払いのキャッシュレス決済や学校独自開発の入場アプリを利用して楽しんだ。
「自宅で短大卒業」が実現…小田原短大、家政関係の通信課程を新設
小田原短期大学は、「ライフデザイン総合学科通信教育課程」の設置について、文部科学省大学設置・学校法人審議会より、2025年8月29日に「認可」する旨の答申を受けた。同課程は、授業や手続きをすべてオンラインで行えるため、通学不要で卒業できる。
AIとスパコンで変わる未来の材料開発…東大、中高生向け講座
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「スーパーコンピュータやAIを活用したマテリアル工学研究の最前線を見てみよう!」を2025年11月15日にオンラインで開催する。参加費無料。申込期限は、11月9日。

