【大学受験】公立大協「大学入試のあり方に関する検討会議」記述式など意見
公立大学協会は、2020年11月16日開催の文部科学省「大学入試のあり方に関する検討会議」において、英語4技能評価や記述式出題などの意見を説明した。小規模大学では個別学力検査において英語4技能すべてを評価することは費用面や体制面で厳しいなど現状をまとめている。
【大学受験2021】併願校とスケジュールから考える「受験校決定のポイント」河合塾
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年11月19日、「受験校決定のポイント」を掲載した。第1志望校の入試で十分に実力が発揮できるよう、併願校の決め方や受験スケジュールの立て方についてアドバイスしている。
2020ティーントレンドランキング、ヒト・コト部門共通の1位は?
マイナビティーンズラボは2020年11月19日、「2020年ティーンが選ぶトレンドランキング」を発表した。ヒト部門の1位は「NiziU」、コト部門の1位は「Nizi Project」がランクイン。モノ部門の1位には、さまざまなトレンドに影響を及ぼした「TikTok」が選ばれた。
イード・アワード2020「通信教育」満足度No.1、結果発表について
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「通信教育」を下記のとおり発表した。
都立高第3学期転学・編入学、全日制171校で3,623人募集
東京都教育委員会は2020年11月19日、2020年度(令和2年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、国立、西、日比谷など171校で実施。第1学年で1,105人、第2学年で2,518人の計3,623人を募集する。
大阪府、SNS広告で子どもの犯罪防止を啓発
大阪府は2020年11月19日、SNSを活用した子どもの犯罪防止を啓発する広告配信を開始した。「Yahoo!」「Google」の検索エンジンに連動して表示される広告などを通して、大阪府域の子どもや大人に注意喚起のメッセージを届ける。
鬼滅の刃、映画村・京都鉄道博物館・嵐電とコラボ
TVアニメ『鬼滅の刃』と、東映太秦映画村・京都鉄道博物館・嵐電によるコラボイベント「鬼滅の刃 京ノ御仕事 弐」が、2020年12月26日から2021年3月14日まで開催されることがわかった。
【大学受験2021】対面・オンラインでW開催、注目5大学 入試直前分析11/27
大正大学は2020年11月27日、「注目5大学 入試直前分析」を開催する。対面型イベントとオンラインイベントでの同時開催。桜美林大学、大正大学、大東文化大学、東洋大学、明治大学の5校が参加する。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
【大学受験2021】私立大入学定員、日本医療大160人増・法政大164人増
文部科学省は2020年11月18日、2021年度(令和3年度)からの私立大学の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を公表した。今回定員増が公表されたのは、日本医療大学と法政大学の2校。日本医療大学は160人、法政大学は164人の定員増となる。
TGGをVR化、双方向・新感覚の体験型英語サービス開始
「TOKYO GLOBAL GAYEWAY」と学研プラスは、グローバルスカイ・エデュケーションと3社共同で開発したサービス「VIRTUAL GLOBAL GATEWAY(バーチャル グローバル ゲートウェイ)」の提供を、2020年11月30日より開始する。
【大学受験2021】河合塾、入試難易予想ランキング表11月版
河合塾は2020年11月19日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が91%、京都大学(総合人間-総合人間文系)93%。
フォートナイトe-Sports大会11/28…オンライン参加も可
本大会はプロe-Sportsチーム「Crest Gaming」が、「日本のe-Sportsを盛り上げよう!」という目的のもと開催するものです。
真岡鐡道、蒸機機関車とディーゼル機関車が併結12/20
下館駅(茨城県筑西市)と茂木(もてぎ)駅(栃木県茂木町)を結ぶ真岡線を運営する真岡鐵道は11月18日、蒸機機関車とディーゼル機関車の併結運行を12月20日に実施すると発表した。
英検協会、コロナ拡大の札幌…市外からの受験自粛を要請
日本英語検定協会は、11月22日に開催する「英検S-CBT」「英検CBT」「TEAP」試験の北海道地区の対応を公表した。試験は予定通り開催するが、札幌会場では札幌市外からの受験自粛を求める。ただし、大学入試などで受験が必須である場合は自粛を要請しない。
子どものお小遣い、半数以上がキャッシュレス化に関心
子どもにお小遣いを渡している家庭の9割以上は「現金」である一方、半数以上の保護者はお小遣いのキャッシュレス化に関心があることが2020年11月18日、イー・ラーニング研究所の調査結果からわかった。金融教育で学ばせたいことでは「資産運用」や「投資」が上位となった。
Society5.0に向けた初等中等教育改革…経団連が第二次提言
日本経済団体連合会(経団連)は2020年11月17日、「Society5.0に向けて求められる初等中等教育改革第二次提言」を公表した。ダイバーシティ&インクルージョンの実現など、Society5.0に向けて求められる初等中等教育改革に関する考え方をまとめている。

