大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
日本財団は2019年1月7日、2018年10月からスタートした「18歳の意識調査」の第7回結果を発表した。今回のテーマは成人式。18歳の74.0%が20歳での成人式を希望しており、「18歳だと受験と重なる時期だから」という理由がトップとなった。
Z会は2019年1月8日、エスイージー(SEG)への出資を行い、資本業務提携したことを発表した。今後SEGとの資本業務提携を通じて、学力最上位層の中高生のニーズに応える最適な教育サービスの提供を進めていくという。
コクヨは1月23日、軽いタッチで良く消える「プラスチック消しゴム<リサーレ>(プレミアムタイプ)」の限定柄2種類を、数量限定で発売します。
大学入試センターは2019年1月7日、「『大学入試英語成績提供システム』の概要」を公開した。成績提供システムや共通IDについて、現時点での検討・準備状況をまとめたもの。2018年12月28日付で高校や大学に通知された。
駿台予備学校は2019年2月3日、高校1・2年生と保護者を対象とした「大学入試の基礎知識説明会」を池袋校で開催する。参加費は無料。事前申込制となっており、申込みはWebサイトもしくは窓口、電話にて受け付けている。
旺文社教育情報センターは2019年1月7日、2019年度大学入試の英語外部検定(外検)利用状況について、「【推薦・AO編】英語外部検定は今年も利用拡大」と題した分析を掲載した。利用大学は4年連続で増加しており、英検の採用率は98%を超えているという。
中央大学は2018年12月21日、法学部の都心移転計画について発表した。文京区大塚1丁目の新校地と後楽園キャンパスへの法学部移転が確定する見通し。2023年度からの移転に向けて準備を進めていくという。
未踏は、人材育成プログラム「AIフロンティアプログラム」の育成対象者の募集を開始した。対象は、2019年2月5日時点で18~28歳の者。育成対象者1人につき最大300万円相当の研究開発に係る資源を提供するなど、さまざまな支援を行う。応募締切は2019年2月5日午後5時必着。
日本学生支援機構(JASSO)と筑波大学は2019年1月13日、国際シンポジウム「ポップ・テクストの力―日本文化の対話的発展に向けて」を開催する。世界各地の研究者やアーティストが議論を行う。入場無料、定員400人。
劇場版「えいがのおそ松さん」の本予告映像とメインビジュアルが公開された。「おそ松さん」の新境地を予感させるストーリーラインと、前売券第3弾情報も明らかになった。映画の公開は2019年3月15日より。
アイフリーク モバイルは2018年12月26日、App Storeにて絵本を読んで語学学習ができる新アプリ「なないろえほんの国/The World of Rainbow Picture Books」の先行配信を開始した。
2019年1月18日、京都アカデミアフォーラム in 丸の内にて「第9回 京大天文教室 in 丸の内『太陽と日食』」が開催される。対象は中学生以上で定員は100名。
文部科学省は2019年1月4日、「医学部医学科の入学者選抜における不適切な事案の自主的公表を受けた今後の対応状況等について」第三報を公開。日本大学などが、文部科学省の「募集人員減への臨時的な措置」を活用し、平成31年度募集人員を維持する方針を示した。
日本薬理評価機構(PEIJ)は、中高生を対象とした「PEIJ未来科学者フォーラム」を開催する。2019年2月ごろに第1回フォーラムを開催し、毎月1回程度開催予定。1月に事前説明会を行う。
日本数学検定協会は2018年12月26日、運用する実用数学技能検定(数学検定)準2級、3級およびWeb診断ツール「数検スコア診断」の「数学I・数学A」が、文部科学省の「高校生のための学びの基礎診断」の測定ツールとして認定の報せを受けたと発表した。
文部科学省は平成31年2月4日、「平成30年度スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール成果発表会」を開催する。研究指定校23校が参加し、ポスター展示を行うほか、平成30年度が研究最終年度となる12校が実践事例や成果などを発表する。