大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
厚生労働省は2017年12月8日、第48週(11月27日~12月3日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は2.58人、患者報告数は12,785人となり、いずれも前週から増加した。推計患者数は、この1週間で約12万人、累計で約37万人となった。
女子高生が利用しているスマートフォンの約7割が「iPhone」であることが2017年12月8日、「2017年11月 中高生の通信利用実態調査」の結果からわかった。男子高生は「Android」が51.3%と過半数を占めた。
大学入試センターは平成29年12月8日、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の確定志願者数および利用大学、短期大学数を発表した。志願者数は58万2,669人で、前年度(平成29年度)より6,702人増加。現役志願率は44.6%と、過去最高。
東日本旅客鉄道とセントラル警備保障は2018年1月9日より、子ども見守りサービス「まもレール」のサービス対象駅を拡大する。現在、サービス対象の山手線、中央線の57駅に、さいたまエリアや横浜エリアを中心に5線区54駅が加わり、合計7線区111駅での利用が可能となる。
JTBガイアレックで留学関連商品の企画・販売・実施を行う地球倶楽部事業部は、未就学児から高校生にお勧めの2018年春の3つの留学商品「親子留学」「JTBイングリッシュキャンプ in 河口湖」「小学生・中学生・高校生のための語学研修」を発売した。
東京理科大学は、次世代宇宙科学技術者の育成を目的として実施している「宇宙教育プログラム」の一般聴講者を募集している。公開するのは、2017年12月24日に実施するプログラムの一部。会場は同大学神楽坂キャンパス。定員は申込順で110名。
代々木ゼミナール国際教育センターは2017年12月22日、代々木ゼミナール本部校で「帰国生のための大学受験セミナー」を開催する。日本の大学受験を考えている帰国生徒とその保護者が対象。最新の入試情報をふまえ、合格のポイントなどを講演する。予約不要。
教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2017「塾」を発表した。
ロッテシティホテル錦糸町は2018年1月10日~2月28日の期間、都内の大学などを受験する生徒を応援する「受験生応援プラン」を提供する。利用者には、学問の神様として有名な亀戸天神で祈祷した「コアラのマーチ」と「ホカロン」を進呈する。
英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは2017年12月7日、東京外国語大学との新しいスピーキングテスト「BCT-S」の共同研究開発を発表した。国立大学の個別試験での利用や、英語力を重視する私立大学での利用を見込む。
大学入試センターは平成29年12月7日、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の受験票送付を開始した。学校を経由して出願した者は在学校に、個人出願者は本人宛に送付される。12月13日までに届かない場合は、大学入試センターまで連絡するよう呼びかけている。
パシフィコ横浜とはまぎんこども宇宙科学館は2018年1月23日、共同企画「みなとみらいで星空観察」を開催する。天体望遠鏡を使った星空観察、天文専門員によるレクチャー、ステンドグラスの特別公開を楽しむことができる。参加無料。事前申込制。
ベネッセマナビジョンは2017年12月1日、大学情報の特集として「2018年度 入試直前チェックポイント」を掲載。最終的な受験校決定の際に注意したいことや思いもよらないハプニングの対処法など、受験生へのお助け情報を伝えている。
音楽SNS「nana」を運営するnana musicは、2017年のクリスマストレンドに関するアンケート結果を公表した。10代がクリスマスに一緒に過ごす相手の1位は「家族」、2位「まだ決まっていない」、3位「友人」だった。
2018年4月に運営開始する新しい学生寮16件のうち、7件が「首都圏」、5件が「京阪神」と、地方出身者を取り込む手段として学生寮を設置・充実させる大学が多いことが、旺文社教育センターの調査結果より明らかになった。
長野県の白馬岩岳スノーフィールドは、2017年12月15日(金)より開始予定だった冬期シーズンの営業を前倒しし、9日(土)から営業を開始する。