大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
英単語の意味を調べたり、言葉の意味を調べたりするならインターネットでもできる。スマートフォンがこれだけ学生や社会人に普及したにもかかわらず、電子辞書という製品の市場ポジションはゆるぎないように見える。
国立情報学研究所(NII)は7月26日、教育にかかわる企業・団体と共同で「教育のための科学研究所」準備協議会を設置したと発表した。6つの企業・団体が産学連携し、すべての生徒が中学卒業時に教科書を正確に読める力をつけることを目指す。
日本国内で配信されて以来、多くの老若男女が楽しんでいるスマートフォンゲームアプリ「ポケモンGO」。配信から数日たった今、ポケモンGOに限らずゲームに伴う子どもの「歩きスマホ」や「ながらスマホ」が危険視されている。
天王寺動物園では8月5日~21日、奇妙な蟲(むし)たちを集めた企画展「奇奇怪界!暗闇のサーカス~奇蟲の世界~」を開催する。通常の開園時間は午後5時までだが、ナイトZOO開催日には夜9時まで開園している。
スカイツリータウンソラマチ内にある「すみだ水族館」は現在、日本最大の金魚展示ゾーン「江戸リウム」で“金魚づくし”の夏イベント「お江戸の金魚ワンダーランド」を実施している。リセマムでは、3組6名にすみだ水族館入館券をプレゼント。
DISCOは、2018年3月以降の卒業予定者を対象とした関西就活準備サイト「キャリタス就活2018やねん!」にて、関西や近畿地方で働く魅力を発信する「働く関西大解剖」を公開した。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は7月26日~9月4日、企画展「夏の高校野球特別展2016~高校野球名将特集~」を開催する。入館料は大人600円、子ども(4歳~中学生)300円だが、8月1日~大会終了まで高校生は300円で入館できる。
ナレッジキャピタルとKMOは、ナレッジキャピタル超学校 大阪大学×KNOWLEDGE CAPITAL「中高生のためのUMEKITA科学塾」を開校すると発表した。参加費は500円。Webサイトより先着順で申込みを受け付けている。
武蔵大学は8月17日~31日、さまざまな外国語や文化を楽しみながら学べる国際村「Musashi Communication Village(MCV)」を高校生に無料開放する。フロアスタッフとのフリートークやアクティビティなどに参加できる。
女子中高生を対象とした「東大工学部をのぞいてみよう!」が8月3日、東京大学工学部本郷キャンパスで開催される。工学部で活躍する女子学生や女性研究者による講演と座談会が行われる。参加無料。事前申込不要。
政府が2017年度からの運用開始を目指している日本学生支援機構(JASSO)の「所得連動返還型奨学金制度」について、日本弁護士連合会は7月19日、利用者負担の少ない制度への見直しを求め、文部科学大臣などに意見書を提出した。
留学ジャーナルは、「高校生・大学生のための留学フェア」を8月6日に大阪・名古屋・広島・福岡で、8月7日に東京で開催する。当日は希望のセミナーに参加したり、個別のカウンセリングを受けることができる。参加には事前の予約が必要。参加費無料。
さんぽうは7月28日、ウインクあいちで高校生や教員、保護者などを対象にした「進路フェスタ2016in名古屋」を開催する。愛知県内外の大学や短期大学約40校、専門学校約60校が参加する。入試面接体験や小論文のワンポイントアドバイス講座なども開かれる。
ベトナムで開催された「第27回国際生物学オリンピック」において、日本から参加した高校生4名全員がメダルを獲得する好成績を残した。宮崎県立宮崎西高校2年の外山太郎さんが金メダル、ほか3人が銀メダルを手にした。
国民生活センターは7月22日、「荷受代行」のアルバイトにより身分証明書が不正に使われていたという相談が複数寄せられていることから、速報で詳細内容を公表。こうしたアルバイトは絶対にしないように、個人情報を安易に伝えないようにと注意を呼び掛けている。
子ども向けプログラミングスクールを展開するTENTOと早稲田大学は8月20日・21日、「Minecraft(マインクラフト)」を用いたプログラミングワークショップ「MCEdu2016」を早稲田大学西早稲田キャンパスで開催する。