小中学生「日焼け対策をしている」約8割…ニフティ調査
ニフティは2023年5月25日、小中学生を中心とする「ニフティキッズ」訪問者を対象に実施した「日焼け対策」に関するアンケート調査レポートを公開した。小中学生の約8割が「日焼け対策をしている」ことがわかった。
【高校野球2023夏】バーチャル高校野球、地方戦の全試合ライブ配信…見逃し無料に
朝日新聞社と朝日放送テレビは、KDDIの協力のもと運動通信社が運営するスポーツメディア「SPORTS BULL」内の「バーチャル高校野球」にて、第105回全国高校野球選手権記念大会(夏の甲子園)のライブ中継を実施する。2023年度は地方大会の全試合を無料配信する。
出生率1.26で過去最低、出生数77万747人…2022年人口動態
厚生労働省は2023年6月2日、2022年人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年より4万875人少ない77万747人。女性1人あたりの子供の数を示した「合計特殊出生率」は1.26と、2005年と並び過去最低となった。
サブスク制のいじめ解決支援サービスMONSTER、LINE提供開始
KODOMOTONAは2023年5月31日、いじめ解決を目指すサービス「MONSTER」のβ版アプリの提供を開始した。LINEを使った簡単な登録をすることで、いじめにストップをかけるさまざまな機能を利用することができる。解決プラン月3万3,000円(税込)。
送迎用バス置き去り防止システム「置き去らんぞう」アルパイン
アルパインマーケティングは、送迎用バスの置き去り防止システム「置き去らんぞう」を発表。7月より販売を開始する。価格はオープン。
ジェンダーレス水着着用は約1割…中高生調査
菅公学生服は2023年5月30日、「中高生の『水泳』の授業に対する意識」に関する調査データを公開。水泳授業の有無や好意度、授業で着用している水着のタイプについて調査結果を発表した。
宇宙空間でワイヤレス送電に成功…カリフォルニア工科大
カリフォルニア工科大学の宇宙太陽光発電プロジェクト(SSPP)が、1月に打ち上げた宇宙太陽光発電実証機(SSPD-1)が、電力マイクロ波に変換してワイヤレス伝送する実証機器MAPLEを使い、初めて宇宙空間におけるワイヤレス電力伝送に成功したと発表しました。
知的・発達障害のある子供への性暴力防止連続セミナー全7回
CAPセンター・JAPANは2023年7月23日~2024年1月28日の期間、オンライン連続セミナー「知的・発達障がいのある子どもへの性暴力防止連続セミナー2023」を開催する。対象は、知的・発達障がいのある子供と日常的に関わる支援者。定員20名。参加費は全7回7,000円(税込)。
【週刊まとめ読み・高校生編】東大生の合格手帳術、イケてる部活ほか
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年5月29日~6月2日の注目ニュースを振り返ってみよう。
【週刊まとめ読み・中学生編】地域みらい留学、ChatGPTでクイズ生成ほか
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年5月29日~6月2日の注目ニュースを振り返ってみよう。
【週刊まとめ読み・小学生編】こども編集長、PTA役員の決め方ほか
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年5月29日~6月2日の注目ニュースを振り返ってみよう。
扶養控除廃止に反対…早急な取下げ求め緊急声明
政府が掲げる「異次元の少子化対策」の財源捻出策として、16~18歳の「扶養控除」の廃止案が浮上していることを受けて、子育て政策の推進に取り組む7団体が2023年6月1日、緊急集会を開いた。緊急声明を発表し、扶養控除廃止案の早急な取下げを求めた。
就活で“学歴フィルター”感じたことがある…大卒者の4割
就職活動の際に“学歴フィルター”を感じたことがある人は4割にのぼることが、日本労働組合総連合会(連合)が2023年4月に実施し、5月31日に発表した「就職差別に関する調査2023」より明らかになった。
東名・新東名など、広範囲で大雨による通行止めの可能性
NEXCO中日本は6月1日、台風2号接近に伴う大雨の影響で、通行止めが予想される高速道路の区間を発表した。
こども未来戦略方針案…3兆円半ば予算で少子化対策を推進
岸田文雄総理は2023年6月1日、千葉県松戸市の先進的な子育て支援施設を訪問。施設の視察やこども政策についての対話を行った。その後、総理大臣官邸で第5回こども未来戦略会議を開催。次元の異なる少子化対策の実現に向けた「こども未来戦略方針」案を示した。
海外留学しなかった理由、1位は「費用」
日本トレンドリサーチとインターナショナルアドミッションズセンターが共同で実施した、「留学で不安なこと」に関するアンケート調査によると、留学をしたいと思いながらも「しなかった」1番の理由は「費用面」だったことがわかった。

