ベネッセコーポレーションは2018年4月17日、小学生の忘れ物対策ができる教科書&ランドセル収納ワゴン「あしたの準備ステーション」を発売した。学校からのプリントを入れるための「おてがみポスト」など、学校準備を簡単にする工夫がされている。
AFS日本協会は、日本政府が進める「アジア高校生架け橋プロジェクト」において来日する留学生を家庭に招き入れるホストファミリーを全国で募集している。資料請求はWebサイトもしくはフリーダイヤルで受け付けている。
海外の大学で学ぶ日本人留学生の96.4%が、留学して「大変良かった」「良かった」と感じていることがDISCOの調査からわかった。一方で、日本の就活スケジュールについて「賛成」より「反対」の方が多く、4割以上が留学して「就職活動の進め方」に困ったと答えていた。
ディスコは2018年4月16日、2019年卒業予定の学生を対象に調査した「国内学生・海外留学生の就職希望企業ランキング」を発表した。国内学生は航空や総合商社、留学生は外資系企業に人気が集まった。
関東学生陸上競技連盟は2018年4月16日、2019年に実施する第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の出場枠数を2校増やし、関東学生連合チームを含めた計23チームで行うことを発表した。
2018年4月17日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、医学部に強い高校を特集。東大や京大など全国50国公立大学医学部や私立大学医学部の合格者高校別ランキングなどを掲載している。
ケイワークプランニングは、収納式ネックストラップシリーズ「Putit(プティ)」から、暗い夜道でも明るく光る反射素材付きネックストラップ「プティライト」を2018年4月末に発売する。日没前後の通塾など、子どもの夜間の安全対策に活用できる。
文部科学省は、「JKビジネス」問題などに直面した際、生徒・学生らが相談できる窓口および電話番号をまとめたリーフレットを公開している。
ウェザーニューズは、2018年4月28日~5月6日のゴールデンウィーク(GW)の天気傾向を発表した。この期間は高気圧と低気圧が交互に通過し、短い期間で天気が変化する予報。GW後半は低気圧や前線の影響で強い雨の降る日があるという。
テスティーは2018年4月16日、大学生総合情報サイト「マイナビ学生の窓口」との連携企画として、大学生に特化した調査コンテンツの第1弾にあたる「都内在住 女子大生のお財布事情」調査結果を公開した。
職人の手仕事によるランドセルづくりを続ける土屋鞄製造所は、独創的な子どもたちの絵をそのまま製品化した「ちびっこリフレクター(反射材キーホルダー)」を、2018年4月18日に発売する。土屋鞄製造所の各店舗およびWebオンラインショップで購入できる。
東京都教育委員会は平成30年(2018年)4月12日、平成30年度オリンピック・パラリンピック教育アワード校に、事業推進部門で135校、環境部門で19校の計154校を決定した。顕彰校は今後、部門ごとに指定された推進活動などに取り組む。
都内で子どもにスマートフォンや携帯電話などを持たせている保護者の半数以上が、子どもの利用を「監督できていない」と感じていることが東京都の調査からわかった。また、31.9%の保護者が小学生でスマホを持たせており、低年齢化が見られた。
東京都教育委員会と生活文化局は平成30年(2018年)4月12日、オリンピック・パラリンピック教育の一貫である「夢・未来プロジェクト」実施校の決定について発表した。また東京都教育委員会は、東京2020大会開催に向けて「パラリンピック競技応援校」に20校を指定した。
日本能率協会が2018年4月12日に発表した2018年度「新入社員意識調査」によると、仕事よりプライベートを優先したいとする新入社員が8割近くにのぼることが明らかになった。過去2回の調査と比較すると、プライベートを優先する志向はより高まっている。
大学の入学式が終わり、新入生歓迎コンパシーズンを迎える。イッキ飲み防止連絡協議会は「イッキ飲み・アルハラ防止キャンペーン2018」の実施をスタートした。大学やサークル幹部ができることと、明治大学、東京大学の取組みを紹介する。