東京都と神奈川県の2018年度私立中学校入試が、2月1日に解禁日を迎える。気象庁の週間天気予報(1月30日~2月5日)によると、2月1日と2日は曇り一時雪か雨の予報。寒さ対策とともに、万が一に備えて雪への対策も考えておきたい。
東京都は2018年1月26日、平成30年度(2018年度)の予算案の概要を発表した。一般会計の予算規模は、2年ぶり増の7兆460億円。子育て環境の整備に1,847億円を計上し、待機児童解消に向けた取組みに重点を置くほか、子どもを伸ばす教育の推進などに充てる。
東京都は平成30年1月26日、「東京都保育ニーズ実態調査」の速報版を公表した。育児休業取得者の68.1%が1年以上の取得を希望していたが、実際の取得割合は51.3%と16.8ポイントの差がみられた。希望よりも短くなる理由は「保育所に入れなくなると思ったため」が最多。
厚生労働省は、平成30年度(2018年度)予算案として保育の受け皿拡大に前年度比200億円増の889億円、放課後児童クラブの拡充に前年度比75億円増の800億円を計上し、子どもを産み育てやすい環境を整備する。
コレクティブ・フォー・チルドレンは、日本財団の支援と尼崎市の後援をうけ、2018年4月1日より経済的に困難な状況にある0歳~20歳の子ども・若者に、塾や習い事、体験活動、保育サービスなどに利用できるクーポンを無償で支給すると発表した。定員は200名程度。
厚生労働省は、2018年1月15日から1月21日までのインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は前週と比べて約2倍増の51.93。保育所や幼稚園、学校の休校・学年閉鎖・学級閉鎖は合計7,536施設にのぼる。
東京都教育委員会は、都民の教育行政についての意見・要望などを聴取し、事業運営の参考にするため、平成30年度(2018年度)東京都教育モニターを募集する。募集人員は100名、募集期間は平成30年2月1日~2月28日午後5時まで。
平昌冬季オリンピック・パラリンピックに関心がある女子中高生は40.9%であることが、10代の女の子に関する研究機関「プリキャンティーンズラボ」の調査結果より明らかになった。関心がある競技は「フィギュアスケート」が56.2%と最多であった。
神奈川県は平成30年1月24日~3月18日、「電子母子手帳」普及キャンペーンを開催している。期間中、登録者らを対象に楽天ポイントや子育てに役立つグッズなどがもらえるプレゼント企画を実施している。
子どもがいる人の49.7%が名づけの際に「キラキラネームを避ける」と回答していることが、ミキハウスベビークラブ会員による名づけ調査結果より明らかになった。10代・20代では、52.0%が「キラキラネームを避ける」ことを意識していた。
東京都は2018年1月24日、平成29年度(2017年度)学校保健統計調査について、東京都の結果速報を公表した。「裸眼視力1.0未満」の割合は、6~14歳のすべての年齢層で全国値より高く、13歳では10ポイントもの差があった。
シーズン累積の推計受診者数が550万人を超え、インフルエンザの流行が拡大している。埼玉県と千葉県は2018年1月24日、第3週(1月15日から21日まで)の定点あたり報告数が国の警報基準値「30」を超え、流行警報を発令。埼玉県は平成11年の調査開始以来過去最高値となった。
インターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」を運営する岡田商会は、手作り絵本作家・sunsunchild(サンサンチャイルド)の描き下ろしイラストがそのままハンコになるオリジナルお名前スタンプ「おなまえーる てがき」全5種を発売した。
藤久は2018年1月~3月、クラフトハート トーカイをはじめとするクラフトグループ223店舗で、子どもの入園・入学準備をサポートする「入園入学講習会」を開催する。参加費は540円(税込)で、別途材料費が必要。予約は店舗にて受け付ける。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2018年1月23日、「2017年ユーザーが選んだベスト・オブ・赤ちゃん名づけ」を発表した。女の子は「楓」、男の子は「凛空」が1位に選ばれた。
日本気象協会は2018年1月22日、同協会が運営する天気予報専門メディア「tenki.jp(てんきじぇーぴー)」で2018年の「花粉情報」の配信をスタートした。