ベビーカレンダーは、2018年3月・4月に生まれた子どもを対象に「春生まれベビーの名付け」に関する調査を実施。春生まれの女の子は「さくら」、男の子は「陽翔(はると)」が1位になった。
最近の子どもの遊び場所1位は「自宅」92.1%で、2位「公園」49.3%の約2倍にのぼることがバンダイが発表した調査結果により明らかになった。小学生の遊びは「遊具遊びや鬼ごっこ・かくれんぼ」がもっとも多かった。
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)は2018年4月24日、2017年小学生の「将来なりたい職業」ランキングを発表した。男子の1位は前年に引き続き「サッカー選手・監督など」がランクインし、女子の1位には集計を開始して以来初めて「看護師」が選ばれた。
東京都は2018年4月23日、「家庭における食中毒予防に関する調査」結果を公表。普段の食事で気を使っていることは「栄養のバランス」「朝食を抜かない」が多く、「食中毒の予防」22.8%は低い。一方、食中毒経験者の約3割は、家庭内の食事や弁当が原因だと回答している。
住友化学園芸は、社会教育支援活動として実施している「学校花壇&菜園応援プロジェクト~みんなで花と野菜を元気に育てよう!~」の参加小学校を募集している。抽選で計30校を対象に、肥料セットや花と野菜の種を提供する。
最大で9連休となる2018年のゴールデンウィーク。高速道路各社と日本道路交通情報センターが発表した高速道路の渋滞予測によると、もっとも渋滞が多くなる日は下り線が5月3日、上り線が5月5日。2017年より上下線ともに期間中の渋滞回数は多くなると予測されている。
日本航空(JAL)とベネッセコーポレーションは、ベネッセが提供する幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」の30周年を記念して、“親子で子どもの成長を実感できる快適な旅”を届ける共同プロジェクトを2018年春よりスタートすると発表した。
人事院は平成30年4月20日、平成30年度(2018年度)国家公務員採用総合職試験の申込状況を発表した。申込者数は院卒者試験と大卒程度試験の合わせて1万9,609人で、平成29年度と比べて4.8%減少した。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、東京2020大会の運営に直接関わる「大会ボランティア」の募集要項案を公表した。募集人員は8万人。1日8時間程度で計10日間以上の活動が応募条件となっている。
JAF(日本自動車連盟)は、ゴールデンウィーク期間に救援依頼が急増することから、ドライバーへ注意を呼び掛けている。YouTubeのJAF公式チャンネルでは、高速道路の路肩に立った「危険な状態」を体感できる360度VR動画が公開されている。
「ララちゃんランドセル」でおなじみのランドセルメーカー羅羅屋は、ランドセル業界初となる肩ベルトを簡単に取り換えることのできる「K MODEL(ケイモデル)」を2018年4月21日に発売する。近年急増する小学生の肩こり腰痛を軽減するねらい。
子どもが磁石を誤飲した、もしくは誤飲したと思われる事故情報が、2010年12月から2018年3月末までの7年余りの間に124件寄せられていることが、国民生活センターが2018年4月19日に発表した報告書より明らかになった。
美術出版エデュケーショナルは、小さな子どもや発達が気になる子どものための折り紙「だれでもかんたんおりがみ」を、2018年4月24日に全国の書店などで発売する。
西文舘は2018年4月19日、同社が輸入販売した「安全防犯ブザー(SE-1805K)」のうち、2016年2月10日から2017年4月10日に販売した一部について、装填していた電池が破裂する事例が数件発生していると発表した。
八戸市少年少女発明クラブに所属する、青森県八戸市立吹上小学校4年生の吉野秀君が考案した「コンパス用補助具」が2018年3月7日、特許庁の実用新案に登録された。もっと書きやすいコンパスを作りたいと思ったのが発明のきっかけだという。
神奈川県は、中学校や高校の運動部について活動の目安などを定めた「神奈川県の部活動の在り方に関する方針」を策定した。スポーツ庁が策定した「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」に則り、週2日以上の休養日設定などを盛り込んでいる。