ジンズ(JINS)は4月20日、子ども用メガネ「JINS KIDS & JUNIOR」の新モデルを発売する。開発にあたり、7,000人の子どもを調査。軽さやフォルム、カラー展開などにこだわり、子どもたちが前向きな気持ちで掛けられるメガネだという。
東北大学は、子ども向け遺伝子教育のワークブック「親子であそぼ!!遺伝子るんるん学び帳」を作成し4月12日から配布を始めた。親子で「遺伝」に関する知識を高めることができる。ワークブックは4月30日まで無料で配布している。
国立教育政策研究所は7月から9月にかけて、大学生や大学院生らを対象にインターンシップ(就業体験)を実施する。応募書類は所属する大学などを経由し、FAXまたは郵便にて6月15日必着で提出。学生個人からの申し込みは受け付けない。
女子中高生の71.4%が日本の将来について不安を感じており、56.5%は政治に対して何らかの不満を持っていることが、ふみコミュニケーションズが実施した「女子中高生の政治についての意識調査」の結果から明らかになった。
日本経済団体連合会は4月10日、2019年度入社対象者の採用選考に関する指針を発表した。現状と同じく、広報活動は3月1日以降、選考活動は6月1日以降に解禁となる。また、教育効果の高いものであれば、1日限りのインターンシップを実施しても差し支えないとの考えを示した。
厚生労働省は4月11日、乳児の保護者に向けて、ハチミツの与え方に関する注意喚起メッセージを掲載した。ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてからが望ましく、1歳未満の乳児にはハチミツやハチミツ入りの飲料・菓子などを与えないよう注意している。
新入生歓迎コンパシーズンを迎え、明治大学はWebサイトで公開している「明大SNSスタイル」に、飲酒事故防止を漫画で解説する事例集を掲載した。早稲田大学では、新入生全員に毎年アルコール体質判定セットを配布するなどの取組みを行っている。
国立社会保障・人口問題研究所は4月10日、「日本の将来推計人口(平成29年推計)」を発表した。平成77(2065)年には、合計特殊出生率は1.44、総人口は8,808万人、年少人口(0~14歳)割合は10.2%と予測している。
子どもたちの運動神経を育てる運動教室「リトルアスリートクラブ」は、2歳~4歳対象クラスを4月から増設した。東京ドームシティ スポドリ!やクランテテ三田などの教室で、随時無料体験レッスンを開催している。
ウェザーニューズは4月10日、ゴールデンウィーク(4月29日~5月7日)の天気傾向を発表した。広範囲で晴れの日が多く、気温も平年よりやや高めの予想で、お出かけ日和となりそう。ただ、沖縄県では梅雨の走りでぐずついた天気が続く予報となっている。
ゴールデンウィークの子どもとの過ごし方は、遠出せずにのんびり過ごしたい母親が多く、6割以上がゴールデンウィークの予算を1~5万円と考えていることが、学研ホールディングスが4月10日に発表した調査結果より明らかになった。
日本学生支援機構(JASSO)は、奨学金の貸与額や返還額などを試算できる情報システム「奨学金貸与・返還シミュレーション」に、4月1日から「所得連動返還シミュレーション」機能を追加した。借りる金額と収入を入力し、返還計算を試算できる。
ワコールは3月17日、ワコール麹町ビル(東京)にて、10歳前後の女の子を持つ母親を対象にセミナーを開催。3月3日に発表した「10歳キラキラ白書2017」の紹介と解説、下着教室「ツボミスクール」を同時開催し、ファーストブラ選びの重要性などについて説明した。
厚生労働省は4月7日、ゴールデンウィーク中の海外渡航における感染症予防について最新情報をWebサイトに公開した。海外で注意すべき感染症と具体的な対策についてまとめ、注意を呼びかけている。
兵庫楽農生活センターは、親子で米づくりや黒大豆の栽培を体験できる「親子農業体験教室」の参加者を募集する。対象は兵庫県内在住の小・中学生とその家族。米づくりは100組、黒大豆づくりは40組を募集。4月28日まで受け付ける。
老舗子ども服ブランドの「ギンザのサヱグサ」は、本店である「ザ・メインストア銀座」を50年ぶりに銀座4丁目(ガス灯通り)へ移転。4月1日に移転オープンした。