位置情報をアプリで確認、中部電力の子ども見守りサービス
中部電力とビーサイズ、NTTコミュニケーションズは、AI・IoTを活用した子ども見守りサービス「どこニャン GPS BoT」の提供を2018年5月14日より開始した。8月31日までに申し込むと特別キャンペーン価格で購入できる。
佐賀県上峰町、中学生の塾代などに3万円分クーポン
佐賀県三養基郡上峰町は平成30年度(2018年度)、町内の中学1年生と3年生を対象に学習塾、家庭教師、文化・スポーツ教室などの経費を助成する「放課後補充学習事業」をスタートさせる。対象生徒の保護者に3万円分のクーポンを交付する。
子連れ海外旅行先ランキング、Top3は「ビーチリゾート」
12歳未満の子ども連れの海外旅行先ランキングは、1位「グアム」、2位「ニューカレドニア」、3位「ハワイ」となったことが、阪急交通社が2018年5月14日に発表した調査結果より明らかになった。
【小学校受験2019】伊勢丹新宿店バイヤーに聞く、親子のお洋服と雑貨
新年度の忙しさも落ち着き、初夏の装いを見かける5月は小学校受験の願書が配布され始める時期。伊勢丹新宿本店6階のスクールライフコーナーのバイヤーに、小学校受験のための服装選びのポイントについて聞いた。
15%は子どもの「5月病」感じた、約6割の親が不安な子どもの新生活
イー・ラーニング研究所は2018年5月11日、親を対象とした「子どもの新生活に関するアンケート」の結果を発表した。勉強についていけるか、楽しく通えるかなど、59%が子どもの新生活に不安を感じていると回答。また、15%は子どもが5月病になったことがあると答えている。
東京都が働くパパママの育休取得支援、応援企業に奨励金
東京都は東京しごと財団と連携し「働くパパママ育休取得応援事業」の受付を平成30年5月15日より開始すると発表した。「働くママコース」「働くパパコース」の2つを設け、育児中の女性の就業継続や男性の育児休業取得を応援する企業に対し奨励金を交付する。
富士通「妊娠期・子育て支援サービス」発売、自治体や医療機関と連携
富士通は2018年5月11日、自治体や医療機関向けに「FUJITSU IoT Solution子育て支援ソリューション 妊娠期・子育て支援サービス」を発売する。妊娠期を迎えた妊産婦や子育て世帯のケアなど、自治体や医療機関との連携により子育ての取組みを支援する。
未来にあったらいいな、HONDA「第16回 子どもアイディアコンテスト」
HONDAは、「未来にあったらいいな」と思うもののアイディアを全国の小学生から募集する「第16回 子どもアイディアコンテスト」を開催する。応募期間は2018年5月11日から9月7日まで(消印有効)。
幼児乗せ自転車事故、都内で6年間に1,349人…4-7月に急増
平成23年から平成28年までの6年間で、幼児用座席付自転車の事故が東京消防庁管内だけで1,349人にのぼることが、平成30年5月9日の消費者庁の発表により明らかになった。特に、4月から7月に事故が増加傾向にあるという。
【高校野球2018夏】第100回大会記念特別展、東京ドーム野球殿堂博物館
野球殿堂博物館は2018年5月9日、全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)が第100回を迎えるのを記念して、特別展「高校野球 100回目の夏」を開催すると発表した。会期は5月29日から9月30日。大会の歴史をたどる貴重な資料を展示する。
子どもの睡眠問題を考える、教育者向けセミナー…西新宿5/13
東京大学の学生を中心に活動する「瀧本ゼミ」と日本政策創造基盤による「eSLEEPプロジェクト」は2018年5月13日、思春期の学生の睡眠に関するセミナーを東京医科大学で開催する。
世帯所得が低い世帯の乳児、体重増加不良が1.3倍に
世帯所得が低い世帯の乳児は体重増加不良が1.3倍高いことが、北里大学医学部公衆衛生学の可知悠子氏らによる研究でわかった。全国の5万5,783人の乳児を対象に、親の所得や学歴といった社会経済状況と体重増加不良との関連を分析した。
日焼け止めクリームで紫外線対策、千葉市教委が通知
千葉市教育委員会は平成30年4月26日、市立の全小中学校などに対し、日焼け止めクリームや帽子などで児童生徒を紫外線から守るよう通知した。長時間の屋外活動では児童生徒に紫外線防御を指導するほか、水泳学習時にはラッシュガードの着用を認めるよう求めている。
「子どもの事故防止週間」5/21-27、水や自転車に注意を
子どもの外出機会が増え、事故に遭う危険が増す夏期を前に、関係10府省庁は2018年5月21日から27日、「子どもの事故防止週間」を実施する。テーマは、「水の事故」と「幼児用座席付自転車の事故」の防止。
海外留学の相談件数、過去最高…留学白書2018
2017年の中高生の留学者数が過去最高を記録したことが2018年5月8日、留学ジャーナルが取りまとめた「留学白書2018」により明らかになった。高校生までの留学相談件数は7年連続で増加し、高校生の留学出発者は前年比20%増となった。
熱中症で358人が救急搬送、最多は埼玉県32人
総務省消防庁は、平成30年4月30日から5月6日までのゴールデンウィーク(GW)期間中の熱中症による救急搬送人員数の速報値を発表した。熱中症で救急搬送された人は全国で358人、都道府県別では埼玉県32人、東京都31人などが多かった。

