ベネッセコーポレーションは2016年12月1日、2016年生まれの赤ちゃん1万8,029人の名前調査「たまひよ2016名前ランキング」を発表した。男の子は「蓮」、女の子は「陽葵」がトップ。名前の読みでは男の子は「はると」、女の子は「はな」が1位となった。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは11月29日、「2016年年間キラキラネームランキング」を発表した。1位には、さまざまな読みがある「唯愛」がランクイン。2位には「碧空」、3位には「優杏」が選ばれた。
アシックスジャパンは、子ども靴のシリーズ「SUKU2(スクスク)」から、「ジャパンマテリアル」シリーズを展開する。同シリーズの「アイダホBABY JP」と「アイダホMINI JP」の2種類は2017年1月中旬に発売する。
ジブラルタ生命保険は11月29日、親子のつながりに関する調査結果を発表した。子どもがいる保護者の回答を見ると、保護者の約4割は大学まで子どもの生活費の面倒を見ると回答した。就職するまでは2割強。
デベロップグループは12月1日より、「企業主導型保育事業」適用を受けた保育施設と一体運営の屋内型キッズパーク「キッズフル」をオープンする。保育施設で過ごす子どもの成長の場とするだけでなく、広く地域の子どもたちのための遊び場を提供する。
赤ちゃん本舗は11月29日、「2016年赤ちゃんお名前ランキング」を発表した。ランキングでトップとなったのは、男の子は「蓮(れん)」、女の子は「葵(あおい)」と、例年人気の名前が健在。また、リオ五輪の影響か「莉央(りお)」が昨年46位から18位に急浮上した。
首都圏9都県市で構成される九都県市首脳会議は、子どもの貧困対策の推進に向けた取組みについての要望を、内閣府に対し12月1日に実施すると発表した。
アキレスは、ジュニア用スポーツシューズブランド「瞬足」の2016年冬モデルとして、積寒地向けスパイク付防寒長靴「瞬足JB-744」を発売する。対象は小学生男児。価格は5,000円(税別)で、積寒地の靴専門店やECサイト、アキレスウェブショップなどで販売する。
2016年生まれの子どもの名前は、男の子では「大翔」、女の子では「葵」がいずれも2年連続でトップとなったことが、明治安田生命が11月28日に発表した調査結果より明らかになった。
遠州鉄道が運営する遠鉄高速バスe-LineRでは、2017年1月13日~3月16日出発の浜松・横浜線を対象に「高校生・受験生応援キャンペーン」を実施する。高校生・受験生とその同乗者は、大人片道2,600円で乗車できる。
日本体育大学社会貢献推進機構は、小学生を対象にしたスポーツ体験教室「日体大スポーツフェスタ2016」を12月11日、世田谷キャンパスで開催する。フットサルやボクシング、タッチラグビーなどが体験できる。定員は100人、参加無料。
キッザニア東京とキッザニア甲子園では、第5回「こども英語スピーチコンテスト」を開催する。「スピーチ部門」「パフォーマンス部門」の2部門で、12月1日~2017年1月9日まで応募を受け付けている。1月下旬に予選通過者による決勝ステージが行われる。
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、12月13日から14日かけて、活動のピークを迎える。2016年は残念ながら月明りなどの影響で観測条件はよくないが、美しい流星の出現に期待したい。
大阪府は11月24日、平成27年度の「大阪府子どもを虐待から守る条例第9条に基づく年次報告書」を公表した。大阪府子ども家庭センターにおける児童虐待相談対応件数は10,427件となり、前年度に比べ2,553件増。条例の特徴である「48時間以内の安全確認」は8,277件実施された。
経済協力開発機構(OECD)は11月24日、格差に関する最新情報を公表した。ここ数年、所得格差は過去最高水準にあるという。特に若年層の貧困リスクが高く、0~17歳の子どもの貧困率が日本は16.3%にのぼる。
飯田グループホールディングス(飯田GHD)は、ベネッセコーポレーションが発行する主婦向け生活情報誌「サンキュ!」とのコラボレーション企画で、「子どもの主体性が育つ家」を開発した。2017年中の発売を予定している。