「お母さんにやさしい国」ランキング、日本は30位
子ども支援の国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」は5月8日、「母の日レポート2012(State of the World’s Mothers 2012)」を発刊し、「母親指標(Mother’s Index)」を公開した。
「自然と共生する未来」東北から世界へ子ども共同宣言
環境省は5月7日、6月にブラジルのリオデジャネイロで開催される国際会議「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」に関連した事前プログラムとして、5月12日・13日に宮城県で開催される「自然と共生する未来へ向けた世界子ども会議 in 東北」について発表した。
女性労働基準規則が改正、母性保護のため有害物質の規制を拡大
厚生労働省は5月7日、生殖機能などに有害な化学物質が発散する場所での女性労働者の就業を禁止する「女性労働基準規則(女性則)の一部を改正する省令」についてホームページに掲載した。
子どもの人口は1,665万人…31年連続で減少
総務省は5月4日、今年4月1日現在の15歳未満の子どもの人口(推計値)が、前年に比べ12万人少ない約1,665万人であると発表した。昭和57年から31年連続の減少となり、過去最低の数値となった。
草食系男子に続く新しい今どき男子「カフェオレ様」とは
電通総研「若者問題研究所」は5月2日、若年男性を対象に行った「ファッション・美容意識実態調査」の結果を発表した。その結果として、ここ数年、20代男子の代名詞となっていた「草食系男子」に続く、新しい男子像が浮かび上がってきたという。
消費者庁「食品と放射能Q&A」改訂版…新基準値の根拠も解説
消費者庁は、食品の安全と放射能に関し、消費者の疑問点や不安点を説明した小冊子「食品と放射能Q&A」の改訂版を、4月27日付けで公開した。新しく設定された4つの食品区分ごとに新基準値について解説している。
東京都、学校給食用食材の放射性物質検査を実施へ
東京都教育委員会は5月1日、文部科学省の「安全・安心のための学校給食環境整備事業」に基づき、都内の公立学校を対象に、給食用の食材について放射性物質の検査を行うと発表した。
高校生の食事情、お昼は「弁当を親に作ってもらう」が約9割と大幅増
農林中央金庫は4月27日、首都圏の高校生の男女400名(男女各200名)を対象に、現代高校生の食事や“食"にかかわる意識と実態を探ることを目的に実施した「第2回 現代高校生の食生活、意識と実態調査」についての調査結果を発表した。
日本マイクロソフト従業員150名、2か月間集中ダイエット
2008年4月から、健康保険組合・国民健康保険などに対して、メタボリックシンドロームに着目した健康診査および保健指導が義務付けられた。
若者の消費トラブル、架空請求の相談が多数
東京都生活文化局は4月26日、「若者に対する悪質商法被害防止共同キャンペーン」の一環として3月13日・14日に実施した特別相談「若者のトラブル110番」の結果をまとめ、ホームページに公開した。
女性の89%が結婚・出産後も働きたい、しかし「就職は難しい」96%
主婦に特化した人材サービスを展開するビー・スタイルは4月26日、結婚後(または出産後)に働きたいと考える女性の就職活動について実施したアンケートの調査結果を公開した。
【GW】連休前半4/28-30直前天気予報、東日本は概ね好天
いよいよ明日から始まるゴールデンウィーク。気象庁予報部4月27日10時45分発表の大型連休直前の天気予報によると、4月28日(土)から30日(月)は、東日本では天候に恵まれる地域が多い。
【GW】ウェザーニューズ10日間天気予報、全国的に晴れる日多く
ウェザーニューズは4月26日、明日からゴールデンウィーク期間中の全国各地の10日間予報を発表。また、サイト内に最新予報を配信する「ゴールデンウィークCh.」を開設した。
スーパーで子どもに買ってあげるもの、小学生未満は「200円まで」が約6割
マーケティングリサーチとクチコミプロモーションサービスを行うドゥ・ハウスは4月25日、首都圏在住の女性を対象とした「子ども同伴の買い物に関するアンケート調査」の結果の一部を公表した。
スニーカーの嫌なニオイを除菌・消臭、コロンブスがスプレー発売
各地で夏日や真夏日を記録している今週。玄関のスニーカーの衛生状態も気になる季節となった。靴クリームと靴用品メーカーのコロンブスは、そんなスニーカーを除菌・消臭する「スニーカーデオドラントスプレー」を発売した。
金融教育、日本学生は経験・満足度ともに米国学生の半分
ビザ・ワールドワイドは4月24日、日米在住の大学生657名に対して、金融教育および金融分野に関する情報等について調査した結果を発表した。調査は、日本および米国在住の大学生を対象に、3月にインターネットで実施したもの。

