約9割の学校が「学校評価が児童生徒の学力向上に効果あり」と回答
文部科学省は、2011年度間の学校評価実施状況調査の結果を公表した。調査結果より、86.9%の学校が「学校評価が児童生徒の学力向上に効果があった」と回答したことが明らかになった。
風邪の予防にもっとも効果があるのは「手洗い」…医師アンケート
医師専用サイトMedPeerを運営するメドピアは、会員となっている医師を対象に「もっとも効果があると思う(お勧めする)風邪の予防法」アンケートを実施。もっとも効果があると思う予防法は「手洗い」という結果だった。
文部科学大臣に下村博文氏が就任…第二次安倍内閣
12月26日の衆参本会議で、安倍晋三総裁が第96代内閣総理大臣に選出され、第二次安倍内閣が発足した。文部科学大臣に下村博文氏が就任した。
キットカットで受験生応援…福袋や巨大チョコアートなど
ネスレ日本は、2013年の受験シーズンに向けて、受験生応援キャンペーン2013特設サイトを開設。また、東大料理愛好会による巨大チョコレートアート「サクラサク」がカフェ ネスカフェ原宿にて期間限定で展示されている。
12/1時点の就職内定率は80.9%…リクルート調べ
リクルートキャリアは12月26日、2013年卒大学生の就職内定状況調査として、12月度速報版を発表した。12月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は80.9%で、10月1日時点に比べ、 4.7ポイント上がったことが明らかになった。
ミスキャンパスNo.1は、立命館大の高橋加奈代さん
ミスキャンパスNo.1を決めるミスコンテスト「Miss of Miss Campus Queen Contest 2012」の本選大会が12月26日、東京・お台場で開催され、立命館大学の高橋加奈代さんがグランプリに輝いた。
子育て世帯の62%が「子どもの習い事」に出費…月10,306円
博報堂こそだて家族研究所は12月25日、子育て世帯の「消費」について、「消費動向」や「家計管理のルール」、「消費意識」などをまとめたレポートを発表した。子育て世帯の6割以上が「子どもの習い事」にお金を使っていることが明らかになった。
マスク、ハンドソープにヨーグルト…受験生の体調管理対策
日本能率協会総合研究所は、受験生の保護者1,000人を対象に体調管理のための取組みについての調査を実施。調査結果によると、インフルエンザ予防などのために利用したいものとして「マスク」「ハンドソープ」「免疫力を向上する食品」などが挙げられた。
関東の初詣スポット「浅草寺」が一番人気…ゲイン調べ
ネットリサーチのゲインが運営するランキングサイト「ランキンペンギン(RANKING★PENGUIN)」によると、関東の初詣スポットの一番人気は、「浅草寺」であることがわかった。
お年玉の小学生平均3,497円、87%は親が管理
ネットリサーチ会社のマーシュは、小学生の年末年始に関するアンケートを実施した。年末年始を「自宅で過ごす」が半数を占めたほか、保護者の7割強は「子どもにお年玉をあげる」と回答。お年玉の平均額は3,497円で、87%は保護者が管理している実態にあった。
福島で肥満の子ども増加、原発事故による運動不足影響か…文科省調査
肥満傾向にある子どもが福島県で増えている実態が、文部科学省が25日に公表した2012年度学校保健統計調査速報から明らかになった。東日本大震災後の東京電力福島第一原発事故で外遊びが制限され、運動量が減ったことが影響しているとみられる。
子どもが今年夢中になったもの、3位「嵐」・2位「AKB48」・1位は?
Benesse教育情報サイトは12月26日、今年子どもが夢中になったものや、今年・来年の漢字について発表した。今年、子どもがもっとも夢中になったものは、1位「ONE PIECE(ワンピース)」、2位「AKB48」、3位「嵐」がランクインした。
60歳の脳梗塞発症リスクは40歳の5倍、年末年始のリスク回避ポイントは?
老化にともなう“年齢リスク”を調査・研究する年齢研究所(福岡県福岡市)は、「60歳の心筋梗塞の発症リスクは、40歳と比較すると約3倍に、脳梗塞のそれは約5倍に跳ね上がる」とし、特に危険な63歳を「新大厄」と呼ぶ。
公立学校教職員、病気休職の61%が精神疾患…約半数が赴任2年未満
2011年度に病気休職した教職員のうち精神疾患によるものが61.7%を占め、約半数が所属校勤務2年未満で精神疾患による休職をしていることが、文部科学省の調べで明らかになった。
むし歯は改善、視力は悪化傾向…文科省学校保健調査
5歳~17歳の健康状態について、むし歯は改善傾向にあるが、視力は悪化傾向にあり、「裸眼視力1.0未満の者」の割合は、幼稚園27.52%、小学校30.68%、中学校54.38%、高校63.76%となっていることが、文部科学省の2012年度学校保健統計調査速報より明らかになった。
遺児家庭の76.1%が教育費不足…育英会調べ
遺児の母子世帯の76.1%が「子どもの教育費が不足している」と回答し、2011年より10.3ポイント、2010年より35.4ポイント増加していることが、あしなが育英会の調べでわかった。

