
日本は世界一創造力が豊かな国と36%が回答、アドビが5か国で調査
コンピュータ・ソフトウェアの開発と販売を行うアドビは、米、英、独、仏、日の5か国の5,000名を対象に創造性についての調査を行った。調査結果によると、回答者の36%は、日本がもっとも創造力のある国だと答え、世界都市の中でも東京が第1位だった。

まめな水分補給は体温異常を防ぐ…子どもの体温異常に関する調査
キリンMCダノンウォーターズは5月29日、「子どもの体温異常に関する調査」の結果を公表した。同調査は、4月14日から16日と18日・19日・21日にイオン大宮店 ファンタジーキッズーナに来店した、4~10歳の子どもと母親400組を対象に直接回答方式で実施。

「幼保一体化」園長は否定派、保護者は肯定派が多数
第一生命保険のシンクタンク、第一生命経済研究所は、幼稚園・保育所の園長と保護者を対象に実施した「幼保一体化に関するアンケート調査」の結果を公開している。

子どものネット利用…「宿題」35.4%、「ゲーム」61.4%
英会話のGABAは5月28日、「子どもの教育に関する保護者の意識調査2012」の結果を公開した。同調査は、小学1年生から6年生の子どもを持つ30歳から59歳の男女を対象にモバイルリサーチを実施し、有効回答母数から1,000名を抽出。

日本の女性研究者の割合、世界主要国に比べ低水準
国の科学技術政策の立案のための研究を行う文部科学省直轄の機関である科学技術政策研究所は5月24日、「日本の大学教員の女性比率に関する分析」について発表した。

5月1日時点での大学生の就職内定率は30.9%…リクルート調べ
リクルートは5月24日、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に実施した「大学生の就職内定状況調査(2013年卒)」2012年5月度の速報版の一部を公開した。

「プチバン」人気は若年ファミリー層、車購入のきっかけは子どもの誕生
イードは、近年販売台数が伸びているスライドドアタイプのコンパクトカー「プチバン」に着目し、人気の理由について調査結果を発表した。プチバンの購入を検討しているのは、30代前半が29%、30代後半が24%と若年ファミリー層が中心だという。

「熱中症を予防しよう!」教材カードを公開
独立行政法人日本スポーツ振興センターでは、学校安全Webのホームページに教材カード5月号として「熱中症を予防しよう!」を掲載している。児童・生徒用と教師用があり、PDFでダウンロードすることも可能。

主婦の約9割が自転車でヒヤリ、事故急増でも低い「自転車保険」加入率
主婦や子どもにとっても便利な交通手段である自転車。この自転車による事故が急増していることが深刻な問題になっている。本人がけがをするケースは想像に難くないが、過去には賠償金6,000万円という判例もあるということで、被害者・加害者の両方の立場での備えが必要だ。

家族と一緒の食事「ほとんど毎日」が大幅増…内閣府調査
内閣府は5月18日、全国の20歳以上の人を対象に行った平成24年度「食育に関する意識調査」の報告書をホームページに公開した。調査は、平成23年12月8日から25日にかけて個別面接聴取を実施。1,867人の有効回答を得た。

就活解禁前にやっておくべきこと、内定の有無で回答に差異
就職情報会社のディスコは5月18日、2013年3月卒業予定の大学生モニターを対象に、5月上旬に行った就職活動に関する調査の結果を発表した。5月1日時点でのモニター内定率は45.8%となった。

SAPIX小学部、節電に役立つ環境学習イベント6/24関西
SAPIX小学部では、小学2年生から4年生とその保護者を対象とした環境学習イベント「すずしい家作りにチャレンジ」を、6月24日に西宮北口校と上本町校の関西2教室で開催する。

新しい児童手当制度、厚労省が案内リーフレット公開
厚生労働省は5月18日、今年度から実施されている新しい児童手当制度について案内するリーフレットをホームページに公開した。新制度について概要や注意点について解説している。

東京都庁、大学生・院生対象の実践型インターンシップを実施
東京都総務局は5月17日、大学生・大学院生を対象とした都庁インターンシップ実習生の募集について発表した。今年度の実施期間は7月30日から8月31日となっている。

バイリンガルや留学経験者のための就職イベント6/30・7/1
就職情報会社ディスコでは、日英バイリンガルのための就職イベント「東京サマーキャリアフォーラム 2012」を、6月30日と7月1日の2日間にわたり東京ビッグサイトで開催する。

金環日食は事前に観測グラスの安全確認を
消費者庁は5月16日、金環日食の観測用として販売されている観測グラスについて、不適切な製品を用いることのないよう注意を呼びかける文書を公開した。