東京で住みやすさNo.1は「武蔵野市」…子育て・教育など35項目で評価
不動産・住宅情報ポータルサイト「HOME'S」を運営するネクストは12月4日、東京都42市区徹底比較「生活者実感調査」2012年を発表した。子育て・教育関連の充実度や地域の安全など全35項目による総合評価は、「武蔵野市」が総合トップとなった。
受験生にいかが? 脳と心と体に効く「ラ・サール学園 寮めしレシピ」
集英社は、脳と心と体に効く厳選レシピ集「秀才男子を育てる!ラ・サール学園 寮めしレシピ」を発行した。本書は鹿児島ラ・サール学園公認のオフィシャルブック。
女性の出産後継続就業率は26.8%、2020年に55%目標…厚労省
厚生労働省は12月4日、仕事と家庭の両立支援対策に関する資料をホームページに公開した。女性の出産後継続就業率は26.8%、出産退職は43.9%である現状から、2015年に50%、2020年に55%まで引き上げる目標を掲げる。
企業から就活生にオファーが届く、Facebook連動型採用サービス
ソーシャルスカウトは、Facebook連動型採用プラットフォーム「就活保険 ソーシャルオファー」を12月3日より開始した。学生の利用料は無料で、会員登録が必要。企業は採用決定1名につき50万円の成功報酬型で、情報掲載は無料となっている。
10月の教育費14,951円…3か月ぶりの実質増加
総務省は11月30日、2人以上の世帯の家計調査報告について、2012年10月分の速報結果を公表した。教育費は、14,951円と3か月ぶりの実質増加で、前年同月比実質2.2%の増加となった。
学童保育は全国的に不足…四国・北信越は充足
放課後児童クラブの利用状況・利用希望について、四国地方と北信越地方では充足しているが、その他の地域では利用状況より利用希望が上回っており、充足していないことが、サーベイリサーチセンターの調査より明らかになった。
三越伊勢丹HD、Webメディアへの積極展開でイードと合弁
三越伊勢丹ホールディングスとイードは、12月より、百貨店のウェブメディアへの積極的な対応を目的とした総合サービスを共同で展開するため、新合弁会社「ファッションヘッドライン」を設立した。
文科省、食育特設サイト開設…キムタク主演ドラマとのタイアップ
文部科学省は11月30日、「食育」の普及・啓発のために実施しているドラマとのタイアップの一環として、食育タイアップ特設サイトを開設した。サイトでは、ドラマ主演の木村拓哉さんへのインタビューを掲載するほか、「食育」動画投稿キャンペーンを実施している。
MARK’S DAIARYから「就活ダイアリー」が新登場、巻末にはマナー集も
12月1日にいよいよ2014年度新卒採用が解禁。就活生の強い味方となる「就活ダイアリー」が、マークスから新登場した。目標達成のためのプランニングページ、就活カレンダー、志望企業進行表、巻末のマナー集など、就活に役立つコンテンツが満載。
就活解禁と同時に「日本一早い会社説明会」を開催…博報堂
2014年度新卒生の就職活動解禁日である12月1日午前0時に、博報堂と博報堂DYメディアパートナーズによる「日本一早い会社説明会」が開催された。説明会は東京・赤坂から生中継で配信され、事前に予約した3,000人が視聴した。
母親向けスケジュール帳、日本能率協会が発売
日本能率協会マネジメントセンターは、母親をターゲットにした2013年版のスケジュール帳「ペイジェムファミリーマンスリー」の発売を開始した。価格は987円で、ピンクと白の2色。
各党の子育て支援策まとめ…12/16衆院選に向け
12月16日の第46回衆議院議員総選挙を控え、各党のマニフェスト(政権公約)がまとまりつつある。各党のホームページに掲載されているマニフェストなどから、子育て支援策や教育関連の政策についてピックアップした。
増やしたい子どもとの時間、小学生の母親の65%が「勉強を教える」
小学生の母親が自宅で子どもと過ごす時間として増やしたい時間の1位は「勉強を教える」65%で、平日に子どもと一緒に勉強する時間は、「30分未満」が最多の56.3%であることが、東京ガス都市生活研究所の調査より明らかとなった。
子どもの低体温が増加…対策は「早寝早起き」「運動」「水分補給」で
キリンMCダノンウォーターズは、全国の小児科医107名に対し実施した「子どもの低体温傾向とその対策に関する調査」の結果を発表した。調査結果から、低体温の子どもが増えていると感じている小児科医が8割近くいることが明らかになった。
文科省、いじめ有無より未然防止や早期発見を評価…各教委へ通知
文部科学省は11月27日、いじめ問題への取組み徹底について教育委員会や各都道府県知事に通知した。いじめが少ないことを評価するのではなく、いじめの未然防止や早期発見、いじめが発生した際の対応といった取組みを行った教員や学校を評価するという。
2013年春の花粉飛散、西・東日本は2月上旬から
ウェザーニューズは11月29日、2013年の花粉シーズンの「スギ・ヒノキ花粉」傾向を発表した。西・東日本は2月上旬、北日本は2月下旬から飛散を開始すると予想している。

