金環日食は事前に観測グラスの安全確認を
消費者庁は5月16日、金環日食の観測用として販売されている観測グラスについて、不適切な製品を用いることのないよう注意を呼びかける文書を公開した。
大阪府、大学生等を対象としたインターンシップ生を募集
大阪府は5月16日、大学生等を対象とした「平成24年度大阪府インターンシップ生の募集」について発表した。対象となるのは大学3年生もしくは4年生または大学院の修士課程もしくは博士課程の在籍者で国籍は問わない。
13卒生の4月時点での内々定率33.5%…前年比13.7pt増
マイナビは5月15日、「2013年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。4月時点での大学生等の4月の内々定率は全体で33.5%(昨年比13.7pt増)。震災の影響があった昨年との比較は難しいものの、1昨年の4月と比べても2.5pt高くなっている。
福島県、18歳以下の子どもの医療費を無料化
福島県は5月14日、県の子育て支援推進本部会議を開催し、18歳以下の医療費の無料化を実現する子どもの医療費助成事業を10月より実施することを決定した。
H24大卒者の就職率93.6%…半年間の伸び幅では過去最高を記録
厚生労働省は5月15日、平成24年3月に大学を卒業した学生の就職状況などを文部科学省と共同で調査し、平成24年4月1日現在の状況を取りまとめて発表した。大学卒業者の就職率は93.6%(前年同期比2.6ポイント増)となった。
光と音で注意を喚起、子どもにも使いやすい放射線量計「パラモス」
アドバンスデザインテクノロジーでは、光と音と数値にて放射線量を注意喚起する新しい放射線量計「パラモス」を販売している。同製品は、ボタンを押して電源を入れるだけで放射線量を自動で開始・判定し、LEDの発行色とアラーム音と数値により4段階で知らせてくれる。
和田小が先行導入、子どもの眼を守るJINSの機能性メガネ
アイウエアの製造・販売を行うジェイアイエヌでは、パソコンモニターなどのデジタル機器が発するブルーライトから眼を保護する「JINS PC(ジンズ ピーシー)」に、新たに子ども向けモデルを開発し、5月28日より全国の「JINS」などにて販売を開始する。
見られるか金環日食? 5/21の各地の天気
金環日食が観測できる5月21日(日)まで8日となった。本州で見られるのは129年ぶりということで期待は高まるが、気になるのは空模様。いったいよい条件で観測できるのだろうか?
父親向けFacebookページ&母の日に使えるアプリ…学研が無料提供
学研ホールディングスは、子育てに積極的な父親のためのFacebookページ「papa and kids」および無料のFacebookアプリ「Thanks mama and kids ! ~まごころを君に~」の提供を開始した。
アウディの電動アシスト自転車、最高速は80km/h
アウディは11日、オーストリアで開催されるフォルクスワーゲングループのファン感謝イベント、「Wortherseeツアー」において、『e-bike Worthersee』を初公開すると発表した。
ソフトバンク被災高校生支援の米留学、応募1,971名より300名を決定
ソフトバンクは5月11日、2012年夏に実施する「TOMODACHIサマー2012 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」に1,971名の応募があり、300名の留学生が決定したことを発表した。
母親になって「自分自身が変わった」85.3%、幸せを実感96.3%
日本公文教育研究会は5月11日、同会が運営する子育て・絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」において実施した「Thanks Mother!ママってすてき」アンケートの結果を公開した。
1,000年後の5月5日のこどもの日は来ない…東北大「子ども人口時計」
東北大学経済学研究科の吉田研究室(加齢経済学)は、リアルタイムで日本の少子化の状況がわかる「子ども人口時計」を大学ホームページに公開した。
独立した子どものための支出、3年間で平均162万円
リサーチ・アンド・ディベロプメントは5月10日、首都圏の在住者を対象に実施した「家族の思いやり消費」に関する調査の結果を公開した。同調査は、首都圏の18歳〜74歳の一般生活者を対象として郵送により実施。調査期間は3月8日〜29日。有効回答者数は2,071人。
女の子だって速く走りたい、SUPERSTARにガールズコレクション登場
ムーンスターは5月10日、子ども向け本格スポーツシューズブランド「SUPERSTAR(スーパースター)」の女児モデル「スウィートガールズコレクション」を発表した。全国の靴専門店・量販店にて、7月下旬から順次発売する。
子どものスケジュール管理、保護者の3割が難しいと感じる
ベネッセ教育情報サイトの調査によると、子どもの予定などを含めたスケジュール管理に難しさを感じている保護者が約3割に上ることがわかった。また、回答者の8割以上が主にカレンダーや手帳を活用、携帯やスマートフォン利用率は1割にとどまった。

