教えて!「かくれ脱水」委員会は、7月18日より、「かくれ脱水」啓発イベントを埼玉・東京の3会場で開催する。参加費無料で、申込みの必要もない。
暮らしに役立つ政府広報ポータルサイト、政府広報オンラインでは、お役立ち情報野コーナーに熱中症の予防について掲載している。熱中症は、気温が高いなどの環境下で、体温調節の機能が働かず、体に熱がこもってしまうことで起こると言われている。
独立行政法人日本スポーツ振興センターでは、学校安全Webのホームページに教材カード5月号として「熱中症を予防しよう!」を掲載している。児童・生徒用と教師用があり、PDFでダウンロードすることも可能。
夏休みが明けても気温が下がらず、運動会の練習など学校での熱中症発生のニュースが連日報じられている。暑さが続く今年の秋の運動会、我が子を熱中症から守るために何ができるのだろうか。
民間気象会社の日本気象は8月10日、Androidスマートフォン向けの無料アプリ「熱中症アラート」をリリースした。
気温の上昇により、各地で猛暑日を記録した8月10日、総務省消防庁は「平成23年7月の熱中症による全国の救急搬送の状況(確定値)」の概要を公表した。
総務省消防庁は、6月の熱中症による全国の救急搬送の状況(確定値)を発表した。
総務省消防庁は6月28日、全国の熱中症による救急搬送状況(6月20日~26日、速報値)を発表した。
赤穂化成とイードは28日、「子どもの暑さ対策に関する意識調査」の結果を発表した。中学生以下の子どもをもつ母親を対象に、6月13日〜15日の期間に実施したもので、533名から回答を得た(20代以下19名、30代239名、40代262名、50代13名)。
夏至の6月22日、東京で今年初めて30度を超える「真夏日」を記録するなど、各地で気温が上昇し、電気消費量とともに熱中症の心配も高まってきた。
広い範囲で梅雨の晴れ間となった日本列島。群馬県館林市では36.3度など全国9地点で35度以上の猛暑日となったほか、東京でも31.9度まで上がり、今年初の真夏日となった。
住友スリーエムは、「車内の暑さ対策への意識・実態に関する調査」を実施した。車内の暑さの原因となる「赤外線」を防ぐための具体的な対策を、母親の98%が「知らない」と回答。