JAF、車内でのやけどや熱中症事故への注意を呼びかけ
JAF(日本自動車連盟)は、これからの気温が上昇するシーズンを前に、車内でのやけどや熱中症事故防止を呼び掛けている。
「キー閉じ込み」炎天下の車内は15分で危険レベル、熱中症に注意
JAF(日本自動車連盟)は、これからの気温が上昇するシーズンを前に、子どもなどの熱中症事故防止を呼び掛けている。
内閣府が熱中症に対して警鐘「熱中症予防7箇条」
熱中症は気温が高い環境下で体温調節がうまくいかず、体内に熱がこもってしまうことでおこる症状である。
厚労省「熱中症予防のために」リーフレット作成
厚生労働省は5月27日、熱中症予防を広く国民に呼びかけるため、リーフレット「熱中症予防のために」を作成し、各地方自治体、各都道府県労働局に対して周知依頼した。リーフレットは、同省のホームページにも掲載している。
小中高校生の熱中症発生場所、公園・運動場・学校が5割以上
東京消防庁は5月16日、熱中症に関する情報をホームページに掲載した。熱中症の発生場所は、小中高校生の場合、「公園・遊園地・運動場等」「学校・児童施設等」が多く、この2つで全体の約5割から7割を占めるという。
気象庁、熱中症に関するサイトを開設…5/20より高温注意情報など発表
気象庁は5月15日、熱中症に関するポータルサイトをホームページに開設した。5月20日の予測より「高温注意情報」などを発表し、熱中症への注意を呼びかける。
環境省、5/12より全国840地点の「暑さ指数」を提供
環境省は、5月12日(月)より「環境省熱中症予防情報サイト」にて平成26年度の暑さ指数(WBGT)予測値・実況値の情報提供を開始した。全国840地点から、指定した5地点までの暑さ指数情報を届けてくれるメール配信サービスも無料で利用できる。
猛暑の丸ノ内に給水スポットが出現、日本トリム「ぐったリーマン救出プロジェクト」
「ぐったリーマン救出プロジェクト」と題するイベントが、猛暑の東京・丸の内のオフィス街で行われ、道ゆくサラリーマンたちに、胃腸症状の改善に効果があるとされる「電解水素水」と、その水で作られたかき氷が配られた。
今夏は内科医の3人に2人が熱中症患者を診察、うち15%は重症者
近年例を見ない猛暑となっている今年の夏、Qlifeは一般内科の外来を担当している医師を対象に、2013年夏の猛暑による健康被害状況について、インターネット調査を実施した。調査期間は2013年8月15日~8月16日で、有効回答数は243名。
部活動に所属している10代男女、熱中症になっても顧問に伝えられない
去る8月12日、高知県の四万十市西土佐では、41度という国内過去最高の気温を観測。その後、4日連続で40度に達したというニュースが流れた。また、総務省消防庁が8月5日から8月11日までに、熱中症で救急搬送した人数は、全国で9,815名に上る。
気象庁の異常天候早期警戒情報、北海道・東北地方を除く全ての地域が対象
気象庁は本日公開した異常天候早期警戒情報で、北海道・東北地方を除く全ての国内地域で8月21日から1週間の7日平均気温が「かなり高い」と予測される確率が30%以上であると発表した。
気象庁の異常天候早期警戒情報、お盆休み中は東海から東で気温上昇
8月9日に発表された異常天候早期警戒情報では、東海地方から東の国内全地域で「かなり高い」とされ、東海地方では7日平均地域平年差1.5度以上と予測されている。
熱中症に注意…東京・大阪などで最高37度
気象庁予報部発表が8月10日8時に発表した「全国主要地点の週間天気予報」によると、10日(土)は気温の高い地域が多く、東京、宇都宮、名古屋、大阪、高松の最高気温は37度。名古屋、高松では明日も37度の予報となっている。
母親が求める熱中症対策、冷房設置率は関東と関西で30%の開き
梅雨明け直後に熱中症患者が全国で数多く出たことも影響し、子どもの熱中症を心配する母親が9割を超えた。中でも、湿度と気温の上昇による屋内熱中症を懸念する母親が87%と高く、学習環境における熱中症対策が注目されている。
ヤフー、防災速報に「熱中症情報」を追加…危険度を通知
Yahoo! JAPANは7月22日、同社が提供するWebコンテンツ「防災速報」に「熱中症情報」を追加したことを発表した。暑さ指数が設定した値を超えた場合に、危険度をメールやスマートフォンアプリで通知する。
7月中旬の猛暑、一番夏バテしたのはどのエリア?
7月中旬の夏バテランキングは、1位「四国」、2位「近畿」、3位「沖縄」、4位「関東」となったことが、ウェザーニューズが7月22日に発表した「夏バテ」に関する調査より明らかになった。

