
サンシャインのサマフェス、ハローキティ&ゆるキャラと学ぶ熱中症
日本気象協会が推進する「熱中症ゼロヘ」プロジェクトは、「サマーフェスティバル2016」を6月19日に東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で開催する。

関東の梅雨入りはいつ? 2016年は「蒸し暑くジメジメ」太平洋側は降水量多
日本気象協会は、2016年梅雨時期(6月~7月)の天気傾向を発表した。今年の梅雨は全国的に曇りや雨の多い梅雨らしい天気となり、特に太平洋側を中心に降水量が多くなる見込み。また気温が平年より高めで、蒸し暑い日が多くなると予想している。

中高生のクラブ活動、指導者に知ってほしい脱水リスクと対策
教えて!「かくれ脱水」委員会は、中高生のクラブ活動における脱水リスクとその対応を公開した。監修者は、兵庫医科大学小児科学教授医学博士の服部益治氏。

環境省「熱中症予防サイト」今夏の情報提供開始
環境省は5月13日、「環境省熱中症予防情報サイト」において今夏の情報提供を開始した。全国約850か所の「暑さ指数(WBGT)」の実況値や予測値を確認することができ、スマートフォンやメール配信サービスにも対応している。

新中学生は脱水弱者、季節や生活習慣の「変わり目脱水」に注意
「変わり目脱水」の原因と対策を、熱中症による搬送者ゼロを目指した活動を行う、教えて!「かくれ脱水」委員会が発表した。

2015年の天気を表す漢字は「変」と「雨」…来年は涼しい夏に期待
日本気象協会は、「今年の天気を表す漢字」「今年最も印象に残った天気ニュース」「2016年の天気に期待すること」を調査し、その結果を発表した。調査対象は、気象予報士100名と全国の10代~50代男女500名。

熱中症、北に住む人ほどかかる傾向…地域で3倍の開き
熱中症は、北の地域に住んでいる人ほど経験者の割合が高く、南の地域の3倍にのぼることが8月18日、「熱中症ゼロヘ」プロジェクトの調査結果から明らかになった。熱中症対策では、経験者が少ない地域では「日差しをよける」意識が高い傾向にあった。

熱中症の救急搬送が過去最多の2万4,500人、少年層も3,000人超
消防庁は8月18日、平成27年7月の熱中症による救急搬送の状況を発表した。全国で7月に熱中症によって救急搬送されたのは2万4,567人で、6月の搬送人員の約8倍となった。平成20年の調査開始以来、7月の搬送人員として過去最多となった。

元鹿島アントラーズ選手が講師、夏の「かくれ脱水」対策
8月10日、都内にて「元鹿島アントラーズFW 佐々木竜太氏が教える楽しいサッカーと医師が教える親子の熱中症対策講座」が実施された。環境省と「おしえて!『かくれ脱水』委員会による、親子向けの熱中症啓発イベント。

【夏休み】家族でみんなで行きたい海水浴場(まとめ)キッズ向け施設、バリアフリービーチほか
連日の猛暑も手伝い、全国の海水浴場やプールは大変な賑わいを見せている。帰省ともなれば親子3代で安心して遊べる環境であるかも考慮したい。関東の海水浴場のうち、バリアフリーや自然環境が整っている海水浴場を紹介する。

部活や合宿での「口飲み」、48時間後の細菌数は?
「水を考えるプロジェクト」は、ペットボトルに入った水の飲用経過と原水の違いによる菌の増殖についての検証実験を行った。原水の違いによって菌の増殖に差があるものの、「口飲み」した場合は、当日中に飲みきることがおすすめだという。

熱中症、7人に1人が経験…若い世代は対策せず
7人に1人が熱中症経験者で、若い世代ほど多い実態にあることが8月7日、ネットリサーチDIMSDRIVEの調査結果からわかった。一方、熱中症対策については、若い世代ほどしていない傾向にもあった。

【夏休み】お盆は天気の急変に注意、暑い日続く見込み
日本気象協会は8月6日、お盆期間(8月8日~16日)の天気傾向について発表した。概ね晴れるが期間の中頃は雲が広がりやすく天気の急変に注意が必要だという。7月末からの連日の猛暑は多少和らぐものの、まだまだ暑さが続くお盆となりそうだ。

日本気象協会、甲子園で熱中症対策を呼びかけ
日本気象協会は、8月6日に阪神甲子園球場で開幕する「第97回全国高等学校野球選手権大会」にて、スポーツ時の熱中症対策の啓発活動として球場内でリーフレットの配布や啓発動画の放映を実施する。

【夏休み】気になるお盆の天気…全国的晴れ、厳しい残暑
日本気象協会は7月31日、お盆期間(8月8日頃~16日頃)の天気傾向について発表した。全国的に高気圧に覆われて晴れる日が多く、東北から九州を中心に厳しい残暑になる見込みだ。沖縄付近は、南からの湿った気流の影響で雨量が多くなる可能性もある。

名古屋と岐阜で最高38度の予報、高温注意情報
気象庁は31日、高温注意情報を発表した。9時5分現在の発表によると、東京や千葉、埼玉をはじめ、青森、宮城、福島、愛知、大阪、福岡などなど42地域で情報が出ている。なかでも愛知県・名古屋、岐阜県・岐阜では、最高38度まで上昇する見込み。