熱中症に関するニュースまとめ一覧(7 ページ目)

運動部活動の熱中症対策、大会延期や見直しも…スポーツ庁 画像
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運動部活動の熱中症対策、大会延期や見直しも…スポーツ庁

 スポーツ庁は2018年7月20日、運動部活動における熱中症事故の防止について、教育関係機関や体育・スポーツ団体に文書を通知した。高温や多湿時には大会の延期や見直しなど柔軟な対応を検討するとともに、生徒の熱中症対策を徹底するよう求めている。

熱中症予防に関する緊急提言…暑さ指数を意識し、こまめな水分補給を 画像
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熱中症予防に関する緊急提言…暑さ指数を意識し、こまめな水分補給を

 日本救急医学会熱中症に関する委員会は2018年7月20日、熱中症患者の増加を受け、「熱中症予防に関する緊急提言」を発表した。小児や高齢者、持病のある人は体温調節機能が弱く、特に熱中症にかかりやすいため、「熱中症弱者」としての認識が重要だとしている。

通勤通学に、リュック型熱中症対策グッズ発売 画像
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通勤通学に、リュック型熱中症対策グッズ発売

 ワーカーは、日常生活からスポーツまで対応する世界初のリュック型体温上昇抑制装置「スポーツファンリュック SUMMER RUNNER(サマーランナー)」を発売した。

最先端の熱中症予防グッズが集結、猛暑対策展2018レポート 画像
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最先端の熱中症予防グッズが集結、猛暑対策展2018レポート

 連日猛暑が続く日本列島、そんな中で東京ビッグサイトで開幕した「猛暑対策展2018」には多くの来場者が訪れていた。目当ては言うまでもなく暑さの中でも快適に過ごせるグッズだ。そのいくつかを紹介しよう。

文科省、学校での熱中症対策を要請…夏休みにも備えて 画像
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文科省、学校での熱中症対策を要請…夏休みにも備えて

 文部科学省は2018年7月18日、各都道府県教育委員会や各学校などに対し、熱中症事故を防止するために万全の対策をするよう求める通知を出した。また、通知と合わせて熱中症事故防止の参考となる資料を紹介した。

熱中症の救急搬送9,956人、最多は大阪府752人…総務省速報 画像
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熱中症の救急搬送9,956人、最多は大阪府752人…総務省速報

 2018年7月15日までの1週間に熱中症で救急搬送された人が全国で9,956人にのぼることが、総務省消防庁による速報値より明らかになった。都道府県別では、大阪府が752人と最多で、東京都704人、愛知県687人と続いた。搬送者のうち、12人が死亡した。

2018年の夏、全国的に平年より暑く…猛暑ピークは2回 画像
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2018年の夏、全国的に平年より暑く…猛暑ピークは2回

 ウェザーニューズは2018年7月18日、「猛暑見解2018」を発表した。猛暑のピークは2回あり、「7月下旬」と「8月下旬から9月上旬」と予想される。9月までの気温は全国的に高い傾向にあるという。

東北から九州にかけて高温注意、熱中症に警戒を 画像
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東北から九州にかけて高温注意、熱中症に警戒を

 西日本や東日本で高温が続いている。3連休中には埼玉県内の高校で熱中症の集団発生もあった。2018年7月17日には、東北南部から九州地方にかけての広い範囲で高温注意情報が出され、気象庁が熱中症に注意するよう警戒を呼び掛けている。

H30年「熱中症」による救急搬送、5/14-20週は957人…前週から急増 画像
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H30年「熱中症」による救急搬送、5/14-20週は957人…前週から急増

 総務省消防庁は、平成30年5月14日から5月20日までの熱中症による救急搬送人員数の速報値を発表した。全国の救急搬送人員数は957人。前週の187人より大きく増加しており、福岡県で熱中症による死亡例も発生している。都道府県別の搬送人員数では、埼玉県の82人が最多。

熱中症で358人が救急搬送、最多は埼玉県32人 画像
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熱中症で358人が救急搬送、最多は埼玉県32人

 総務省消防庁は、平成30年4月30日から5月6日までのゴールデンウィーク(GW)期間中の熱中症による救急搬送人員数の速報値を発表した。熱中症で救急搬送された人は全国で358人、都道府県別では埼玉県32人、東京都31人などが多かった。

熱中症予防、H30年度「暑さ指数」提供開始…環境省 画像
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熱中症予防、H30年度「暑さ指数」提供開始…環境省

 環境省は2018年4月20日、Webサイト「熱中症予防情報サイト」において、平成30年度(2018年度)夏季の暑さ指数(WBGT)の情報提供を開始した。暑さ指数の実測値や予測値を9月28日(予定)まで提供していく。熱中症の基礎知識や対処方法などの情報もある。

春の熱中症にも注意「熱中症予防5つのポイント」 画像
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春の熱中症にも注意「熱中症予防5つのポイント」

 埼玉県は平成30年4月27日、Webサイトに「熱中症予防5つのポイント」を掲載。熱中症は夏だけでなく、体が気温の上昇に慣れていない春にも発生することがあるため、水分をこまめに補給するなど暑くなる日は注意するよう呼びかけている。

【GW2018】天気は?前半は晴れ、東北から九州は高温に警戒 画像
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【GW2018】天気は?前半は晴れ、東北から九州は高温に警戒

 2018年のゴールデンウィーク、前半は4月28日から30日の3日間、後半は5月3日から6日の4日間が休み。気象庁は4月28日ごろから1週間は気温が平年よりかなり高くなるとして、異常天候早期警戒情報を発表した。

熱中症対策、衣服内温度から予測が可能に…大阪市立大 画像
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熱中症対策、衣服内温度から予測が可能に…大阪市立大

 大阪市立大学は8月28日、研究チームが衣服内温度の測定から深部体温の予測を実証したと発表した。衣服内の温度を監視することで深部体温が予測できるため、熱中症の予知や警告が可能になるという。

【夏休み2017】8/11-16お盆休み最新天気、雲は多いが暑さは続く 画像
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【夏休み2017】8/11-16お盆休み最新天気、雲は多いが暑さは続く

 天気情報サイト「ウェザーニュース」を運営するウェザーニューズは8月10日、お盆休みの天気予報を発表した。8月11日~16日は、太平洋高気圧の張り出しが弱く全国的に夏空が広がる日はなさそう。ゲリラ雷雨に関する情報は、こまめにチェックが必要だという。

【夏休み2017】お盆の天気は「北涼・西暑」8/13ピークに暑さ和らぐ 画像
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【夏休み2017】お盆の天気は「北涼・西暑」8/13ピークに暑さ和らぐ

 日本気象協会は8月8日、最新の10日間予報をもとにした2017年のお盆期間の天気情報を発表した。8月11日から16日のお盆の期間は、雲が多く蒸し暑い天気になりそう。暑さは13日をピークに14日以降は次第に和らぎ、東日本以北では平年より低い気温のところもみられる。

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