熱中症&感染症予防に…そよ風を感じる子供日傘「そよパラ」
傘・レイングッズメーカーの小川は2021年6月1日、傘生地にメッシュ生地を使用した子供用日傘「そよパラ」を発売した。価格は3,850円(税込)。小川直営オンラインショップ「LINE DROPS」にて取り扱っている。
夏の車内にSwitchや3DSを放置しないで…任天堂が注意喚起
夏の車内にスイッチや3DSといった精密機器を放置するのは危険です。
新しい生活様式下での熱中症対策、夏前に確認を…日本気象協会
日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、「新しい生活様式下での熱中症の予防啓発」のため、2021年の夏に注意したい熱中症のポイントを紹介している。梅雨の晴れ間や梅雨明け後の急に暑くなる日は万全の熱中症対策をするよう呼びかけている。
学校における熱中症対策、ガイドライン作成の手引き公表
環境省と文部科学省は、「学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引き」を作成し、Webサイトで公開している。実践編では「熱中症の予防措置」や「熱中症発生時の対応」についてまとめられている。
「熱中症警戒アラート」4/28から全国で運用開始
環境省と気象庁は2021年4月28日、熱中症予防行動を効果的に促す「熱中症警戒アラート」を全国で運用開始する。熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される場合に、暑さの「気づき」を呼び掛ける。
環境省、熱中症警戒アラート発表日に「日傘」無料レンタル
環境省はNature Innovation Groupと連携し、関東甲信地方の1都8県で先行的に実施している「熱中症警戒アラート(試行)」が発表された日に日傘を無料レンタルする取組みを2020年8月28日より開始した。東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県の約450か所のスポットで利用できる。
熱中症、1週間で1万2,804人が救急搬送…総務省消防庁
熱中症により2020年8月16日までの1週間、全国で1万2,804人が救急搬送されたことが8月18日、総務省消防庁の速報値からわかった。前週(8月3日~9日)の6,664人から倍増し、前年同時期の7,639人(確定値)を5,165人上回っている。
スポーツ用ドライマスク発売…息がしやすく汗に対応
スポーツクラブ「メガロス」を展開する野村不動産ライフ&スポーツは、ランニング、ウェイトトレーニング、スタジオプログラム、ホットヨガ等のスポーツ用「ドライマスク」を開発し、販売予約をオンラインにて開始した。
子どもを車内に残したままのキー閉じこみ…短時間で死に至る可能性
JAF(日本自動車連盟)は、昨年8月に出動した“子どもやペットを車内に残したままのキー閉じこみ”の件数を公表し、車内熱中症事故予防を呼びかけている。寝ているからという理由で車内に子どもを残すのは危険だ。
夏休み短縮、保護者は熱中症とコロナ対策の両立を切望
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、新型コロナウイルスによる影響で短縮される夏休みに関するアンケートを実施。小学生保護者の約9割が「夏休みは短縮される」と答えており、盛夏時の登校になるとあって熱中症対策とコロナ対策の両立を切望する保護者が多かった。
熱中症警戒アラート、関東甲信1都8県で試行
環境省と気象庁は2020年7月1日から10月28日、関東甲信地方の1都8県(東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、長野県)で、先行的に「熱中症警戒アラート(試行)」を実施する。
日本気象協会、マスク着用時の熱中症対策を紹介
日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、マスク着用時の熱中症予防・対策のポイントとして、外出時の衣服は通気性の良い生地を選ぶことや、普段よりも意識してこまめな水分補給を心がけることなどを呼びかけている。
啓発動画「スポーツ活動中の熱中症予防」対処方法を解説
日本スポーツ協会(JSPO)は、スポーツ活動中の熱中症予防に関する啓発動画を新たに作成し、ホームページにて公開した。
横浜市監修「防災TikTok」第2弾、地震・熱中症啓発動画リリース
TikTokは2020年6月5日、横浜市消防局と防災分野における連携協定を締結。「防災TikTok」第2弾として、横浜市消防局が監修した地震・熱中症に関する楽曲や動画を配信している。防災分野における地方自治体とTikTokの連携協定締結は日本初の取組み。
マスク着脱や冷房時の換気「新しい生活様式」の熱中症予防呼びかけ
環境省は、熱中症を未然に防止するための情報提供を行う「環境省熱中症予防情報サイト」において、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を取り入れた「新しい生活様式」での熱中症予防ポイントをまとめた「令和2年度の熱中症予防行動」を公表した。
2歳未満にマスクは不要、熱中症や窒息のリスク…日本小児科医会
日本小児科医会は2020年5月25日、2歳未満の子どもにマスクは不要であるとするメッセージを発表した。マスクにより呼吸がしにくくなり呼吸や心臓への負担になるほか、熱中症や窒息のリスクが高まるという。

