4月24日、東京都台東区の画材・額縁店「田中金華堂」が投稿したあるつぶやきが話題だ。田中金華堂によると、「肌色」だけを集めた12色の色鉛筆セットに注文が集まっており、同日時点での在庫は残りわずかだという。さて、なぜ肌色鉛筆が人気なのか。
エリック・カールの代表作「はらぺこあおむし」「ごちゃまぜカメレオン」「ちいさなくも」3作品の大型人形劇が、8月に東京・神奈川・埼玉・千葉で開催される。料金は2,500円(税込)。また、世田谷美術館にて9年ぶりとなるエリック・カール展が開催される。
花王は2017年、衣類用洗たく洗剤「アタック」誕生から30周年を迎えることを記念し、「よごそう。」をテーマに子どもから大人まで、汚れを気にせず夢中になり、思いっきり挑戦してほしいというメッセージを込め、さまざまな企画を展開する。
日本とデンマークの外交関係樹立150周年を記念したアートの展覧会「フラワー アーティスト ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とデンマークのモダンアート展 “YELL”」が4月13日から27日まで、東京・代官山のデンマーク大使館にて開催される。
子どもの可能性を見つけることをテーマにしたファミリーで楽しく「マナブ」フェスイベント「HANNO GREEN CARNIVAL 2107~マナブ アソブ ツナガル~」(HGC)が5月6日・7日の2日間、埼玉県飯能市の駿河台大学および、あけぼの子どもの森公園を会場に開催される。
世界中の商品を輸入販売する上海問屋は、空中に描いた絵がそのまま作品になる「ペン型3Dプリンター」の販売を開始した。子どもでもお絵描き感覚で手描きの立体アートを作ることができ、夏休みの課題や工作にも活用できる。上海問屋で限定発売。
横浜市は、MARK ISみなとみらいで「ヨコハマトリエンナーレ2017応援イベントみんなでかこう・つながろう byイクタケマコト」を3月31日に開催する。参加費は無料で、午前10時~午後9時までの間に自由に参加できる。
文化庁は、都内のNTTインターコミュニケーション・センターにて第20回文化庁メディア芸術祭の受賞作品を決める発表会を開催しました。
グッドデザイン賞の国内初となる常設ショップ「グッドデザインストアトウキョウ バイ ノハラ(GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA)」が、4月下旬にKITTE丸の内3階にオープンする。
町田市にある小山内裏公園で5月5日、バルーンアーティストによるデモンストレーションや昔遊びなどを楽しめる「こどもの日企画」が開催される。時間は、午前10時~午後3時。小学6年生までを対象としており、親子で参加できる。参加費は無料。
東京国立博物館や上野動物園など、上野地区の10施設に入場できる「UENO WELCOME PASSPORT」が4月1日に発売される。利用期間は4月1日~9月30日まで(東京都美術館は10月9日まで)。特別展を楽しめるパスポートも、限定発売される。
コクヨは、全国の高校生を対象に「キャンパスロゴステッカーデザインアワード2017」の作品を募集する。テーマは「コクヨキャンパス×みやぎ総文2017」。応募期間は、3月10日から5月8日まで。
中高生対象の絵画コンテスト「キャンパスアートアワード」のグランプリ受賞者へのインタビュー。そして、グランプリがいよいよノートの表紙になって、販売開始。
玉川大学や多摩美術大学、関東学院大学、横浜美術大学は2月~3月、横浜赤レンガ倉庫1号館で卒業制作展を開催する。アートやメディア、デザイン、建築系の全21大学の学生作品をリレー形式で展示する。入場無料。
安曇野ちひろ美術館の開館20周年を記念して3月1日から5月9日まで「高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ」が開催される。
新潟国際自動車大学校(GIA)は2月2日「第4回カーデザイン甲子園」の審査結果を発表した。このコンテストは同校が全国の高校生を対象にして毎年開催。「未来に乗ってみたい、夢のクルマ」のアイデアを募集している。