大阪府は1月27日、文化を通じた次世代育成を図るため、「大阪府芸術文化振興補助金」と「輝け!子どもパフォーマー事業補助金」の平成29年度対象事業者の募集を開始した。応募は2月24日まで。2月13日には大阪府咲洲庁舎にて、募集説明会を開催する。
横浜赤レンガ倉庫1号館では1月8日、親子で楽しめる「エコ・アートワークショップ蜜蝋クレヨンぬり絵と竹紙で創る折紙」が開催される。料金は各300円。当日、横浜赤レンガ倉庫1号館1階の受付で時間指定のチケットを購入する。
2016年のGOOD DESIGN AWARD(グッドデザイン賞)を受賞した梱包容器「オリニギリ」が話題だ。日本の遊びである「おりがみ」と、日本食のひとつ「おにぎり」を組み合わせたデザインが印象的なこの作品。一体、どのようにして使うのか。
宇野亞喜良の描く、耽美的で抒情的な世界は、多くの人々を魅了してきた。歌人で劇作家の寺山修司もその一人だ。宇野は、寺山の舞台や宣伝美術、印刷物のイラストやアートディレクションなどを担当し、共に時代をつくってきた。
イラストレーターでグラフィックデザイナーの宇野亞喜良は、ファンタスティックで神秘的な少女像を特徴とする絵を描き、戦後の日本のイラスト界を牽引してきた。82歳の現在も、第一線で精力的に活動を続けている。
メガハウスは、特殊樹脂で絵を描き、光で固めて、立体物を作り出せる3Dペン「3Dドリームアーツペン」の新シリーズとして、専用インクペンに装着すれば、空中に描きながら立体物を作れる「3Dドリームアーツペン エアーアップ スターターライトセット」を発売した。
2017年3月4日に公開される「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の製作委員会は、オリジナルのキャラクターイラストを募集する「きみのパオパオコンテスト」を開催する。11部門において選ばれた各最優秀賞は、映画パンフレットに作品と名前が掲載される。
10月18日、読売新聞東京本社で行われた最終審査には、今回審査員を務めていただく芦沢ムネトさん、勝木光さん、若月佑美さんが集合。1時間を超える熱い議論の末、グランプリ1名、読売中高生新聞賞1名、コクヨ賞1名、地区優秀賞6点が選ばれました。
文部科学省は11月11日、平成29年版科学技術白書表紙絵・デザインコンクールの応募要領を公表した。小中学生や中学校卒業以上の一般を対象に、「2050年の未来の社会」に関するイメージやアイデア作品を募集する。応募は平成29年2月10日必着。
東京・銀座のソニービルでは11月12日から17年3月31日まで、同ビル建替前のカウントダウンイベントとなる「It’s a Sony 展」が開催される。
東京・墨田区のすみだ水族館では今年も17年3月14日まで、写真家で映画監督の蜷川実花との“クラゲコラボレーション演出”が実施されている。
子どもが文字に興味を持ち始めたとき、どのように教えたらいいか。さまざまな方法があるが、あいうえお表を日常空間に配置した「くらしのひらがな」がネットで話題になっている。クリエイターの夫婦が自身の子どものために作ったもので、Webサイトに作品が公開されている。
兵庫県は平成29年2月19日、夢に向かって努力することの大切さを学ぶ機会となるよう、宝塚歌劇団によるトークと観劇のフォーラムを開催する。県内の小学生から高校生とその保護者2,500名を募集する。
電気自動車普及協会(APEV)は、「国際学生EVデザインコンテスト2017」のプレイベントとして「EVデザインコンテスト カーデザイン ワークショップ」を11月23日、The Gallery Too(東京都港区)で開催する。
「ゴッホとゴーギャン展」が10月8日により東京都美術館にて開催中。ファン・ゴッホとゴーギャンという2人の偉大な画家をその交流からアルルでの共同生活を中心に、作風の変遷を初期から晩年までたどることができる。
アートキャンディショップの「papabubble パパブブレ」は、10月14日からハロウィン用のお菓子セット「PARTY BOX」の特典として配布していた「実物大?!脳みそマシュマロ」の単体での受注販売、および渋谷店での店舗限定販売を開始する。価格は5,980円(税込)。