
就活生、ギリギリ出社「なし」約6割…社会人は容認傾向
学生の約6割は「入社をしたらギリギリ出社はなし」と考えているのに対して、社会人の約7割は「あり」と考えていることが、レバレジーズによる調査からわかった。また、半数以上の学生は、定時を過ぎてすぐに帰れないことは離職の原因につながると考えていた。

あなたの算数・数学思考力は何年生レベル…判定サイトオープン
算数・数学思考力検定を運営するiML国際算数・数学能力検定協会は2018年10月11日、検定創立20周年を記念して、タブレット端末やスマートフォンなどを使って算数・数学の思考力レベルが何年生くらいかを判定するサイトをオープンした。誰でも無料で挑戦できる。

大学のまち京都で交流を深める「大学・地域連携サミット」12/2
京都市と大学コンソーシアム京都は、平成30年(2018年)12月2日、大学・学生と地域の連携事例の発信と参加者相互の交流機会として、「大学・地域連携サミット」を開催する。定員200名、参加無料。

バンダイ流アプローチのSTEM学習教材など…CEATEC JAPAN2018
バンダイは、2018年10月16日から19日にかけて開催される最先端技術の展示会「CEATEC JAPAN 2018(シーテック ジャパン)」にブースを出展。STEM教育にバンダイ流のアプローチをしたSTEM学習教材の新カテゴリ「PLAY STEM」のコンセプトモデルなどを発表する。

就職活動でのハラスメント行為、大学の36%が相談受ける
文部科学省は2018年10月10日、「2018年度 就職・採用活動に関する調査結果(速報版)」を公表した。大学の36.0%がハラスメント的な行為の相談を受けており、「内々定の段階で、内定承諾書を求められた」という相談がもっとも多かった。

就活生を応援、リクルートスーツ無料レンタル「カリクル」
C-mindは2018年10月10日、就活生向けリクルートスーツ完全無料レンタルサービス「カリクル」をリリースした。就職活動の準備期間中にスーツをレンタルし、就職活動が終わるまで借り続けることが可能。

家族で新年の走り初め「松戸市七草マラソン大会」1/13
新年の走り初めとして親しまれている「松戸市制施行75周年記念 第64回 松戸市七草マラソン大会」が、2019年1月13日(日)に開催される。

4歳以上招待、チャリティバレエ公演「くるみ割り人形」応募は12/1まで
TOMAS、伸芽会などの教室を運営するリソー教育グループは2018年12月9日、復興支援チャリティイベントとしてクリスマスバレエ公演「くるみ割り人形」を文京シビックホールで開催。4歳児から高校生とその家族を招待する。応募締切は2018年12月1日午後3時まで。

就活ルール撤廃の影響は…指針「必要」7割
ディスコは2018年10月10日、採用活動の日程ルール撤廃による企業・学生の影響に関する調査結果を発表した。70.7%の学生が就活の日程ルールの必要性を感じていることが明らかになった。

2018年秋の学園祭15大学…東大早慶GMARCHなど<日程・場所一覧>
秋は学園祭のシーズン。2018年10月から11月に開催される首都圏の大学の学園祭をピックアップ。早稲田、慶應、明治、青山、立教、中央、法政、ICU 、学習院、上智、東大、一橋、武蔵野美術、お茶の水女子、筑波の15大学の学園祭の日程を紹介する。

経団連、2021年度以降の採用指針策定せず…経済界主導の就活ルール撤廃へ
日本経済団体連合会(経団連)は2018年10月9日、中西宏明会長の定例記者会見において、2021年度以降に入社する学生を対象とした採用選考に関する指針を策定しないと発表した。経団連が選考開始日などを定める就活ルールは2020年度入社の学生(現大学3年生)が最後となる。

AIの進化から未来の教育を考えるシンポジウム…長野県白馬村10/27
白馬インターナショナルスクール設立準備財団は2018年10月27日、長野県の大町青年会議所とともに「未来の教育を考えるシンポジウム~AIの進化から考える~」を開催する。入場無料。教育ドキュメンタリー映画の上映会とパネルディスカッションの2部構成で行う。

未来の教室とは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
未来の教室とは、ひとことで言うと「EdTech等による新たな教育プログラム開発のための経済産業省の実証事業、もしくはそれにより実現を目指す学びの場」。

東京六大学理工系硬式野球連盟、秋季リーグ戦を「Player!」で速報配信
スポーツスタートアップ企業のookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、東京六大学理工系硬式野球連盟とメディアパートナーとして連携し、秋季リーグ戦、ならびにZETT杯の全試合をリアルタイム速報する。

U-22プログラミング・コンテスト2018、16作品が最終審査へ
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2018年10月10日、22歳以下を対象とした「U-22プログラミング・コンテスト2018」一次審査会の結果、最終審査会へ進む16作品を発表した。10月21日の最終審査会で各賞が決定する。

発達障害のある子どものゲーム没頭、36%が「日常生活に支障」
発達障害の特性があり、ゲームとの関わりに困りごとや悩みがある子どもの85%が「ほぼ毎日」ゲームをすることが、LITALICO発達ナビが発表した調査結果より明らかになった。