大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、7月1日から10月30日まで第4期生を募集している。9月には学生向けの説明会とワークショップを東京や大阪など全国8都市で開催する。参加は無料。
サイボウズとジョブウェブは、学生のチームワークを高めるための研修プログラムを開発し、実施団体を募集する。審査基準を満たした対象チームに無償での出張授業を行う。第1回の応募は8月31日締切り。
理化学研究所と東京都市大学が、金属の表面に微細なへこみと平坦部を周期的に持たせる加工法を開発した。表面にマイクロ、ナノレベルのへこみ構造を持った樹脂やガラスを生産するための金型の製造などを想定する。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は充実した大学生活を送るために、Webサイトで「新生活準備早わかり」を掲載。入学までにかかる費用、1人暮らしに必要な準備、奨学金などを、グラフやイラストを用いて分かりやすく説明している。
じゃらんリサーチセンターは、2015年9月12日に今年度19・20歳を迎える女性を対象にして「Jマジ!F.C.TOKYO♪Girls Soccer♪(ジェイマジ エフシートウキョウ ガールズ サッカー)」を実施する。
教室で席が選べる際、10代の生徒・学生の63.4%が「後ろの方」を選んでいることが、マイナビティーンズの調査結果より明らかになった。「内職がばれない」「寝てしまうから」など、先生の目が届かないからという意見が多く見られた。
阪急電鉄と立命館大学映像学部は、初の産学連携企画として、同学部生を対象に行った「『ゆめ・まち・みらい』アート&コミュニケーションコンテスト」の優秀作品を、8月21日~9月6日の期間、阪急梅田駅の「梅田ツインビジョン」で放映する。
横浜国立大学法科大学院は、授業として開講している民事・刑事の模擬裁判の一部を一般公開する。公開日は、民事裁判が9月1日、刑事裁判が9月3日~4日。事前申込み不要で、大学生から高校生、一般の方まで広く傍聴することができる。
平成27年度(第65回)税理士試験が8月18日より20日まで実施された。国税庁によると、受験申込者数は前年比94.5%の47,145人となった。資格の学校「TAC」では、8月21日より解答速報、22日に解答解説会のライブ配信を行う。
石川県白山市の一里野高原ホテルろあんは、半年間に渡る長期実践型インターンシップ生の受け入れを5月からスタート。今回、その概要を発表した。
同志社大学は8月22日、小学生対象に「寒梅館夏まつり」を開催する。マジック、電車運転体験、生き物観察など、同大のクラブやサークルが子ども向けに多彩なイベントを展開する。参加無料。事前申込みは不要。
一橋大学は8月19日、学生108人分の個人情報が記載された書類の紛失について公表した。講師が、夏学期成績報告書と出席簿が入ったバッグを紛失し、10日後に遺失物として回収した。個人情報の不正使用や被害などの事実は確認されていないという。
Z会は、理系の大学生・院生を対象とした、教育業界での就業体験「1dayインターンシップ:理系の専攻を活かして、科学の楽しさを伝える教材を企画しよう!」を、9月4日に東京、10日に大阪で開催する。申込み期限は8月25日までとなっている。
18歳以下の自殺は夏休み明けの9月1日にもっとも多いことが、内閣府が発表した平成27年版自殺白書より明らかになった。10代前半の自殺は事前に予兆がないことが多く、子ども自らが周囲に悩みを打ち明けやすい環境を作っていくことが重要という。
朝日新聞社は、動画投稿・投票の特別企画「みんなで応援!がんばる大学生6秒宣言」を実施している。大学生・短大生・専門学校生を対象に、学業や就活など、がんばっていることをアピールする動画を募集し、応援したい動画を選んで投票をする。
お茶の水女子大学は9月26日、女子中高生が現在活躍中の理系卒業生から体験を聴き、話し合えるシンポジウムを開催する。参加費は無料、9月14日までに申込みが必要となる。