ライフイズテック、先生向け無料ITリテラシー教材の提供を開始
中学生・高校生向けのプログラミング教育を提供するライフイズテックは、Twitter Japanと協力し、10月31日から全国の中学・高校の先生を対象とした授業支援プログラム「中学生・高校生のためのITリテラシー講座」の提供を開始した。
全国小学校社会科研究協議会、2017年2月に香川で研究大会
全国小学校社会科研究協議会は、2017年2月9・10日に、香川県で平成28年度全国小学校社会科研究協議会研究大会・香川大会を開催する。
「教育の情報化」実践セミナー2016in東京12/23、JAET
日本教育工学協会(JAET)は、2016年12月23日に『「教育の情報化」実践セミナー2016in東京』(共催=一般社団法人日本教育情報化振興会)を開催する。
観覧無料「横浜国立大学アプリコンテスト」決勝戦11/20
横浜国立大学は11月20日、「第3回横浜国立大学アプリコンテスト」の決勝戦を横浜ワールドポーターズで開催する。観覧は無料だが、懇親会への参加は有料。一般の観覧は会場設備の関係上70名までとなっており、事前にWebサイトから申込みを受け付けている。
初心者歓迎、Hour of Codeプログラミング展示・体験会12/11
みんなのコードは12月11日、小学生から始められるプログラミング入門教育のプロジェクト「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」のスペシャルイベントとして、「Hour of Code Japan 2016 TOKYO EXPO」を開催。プログラミング関連サービスを体験することができる。
NEC、レーザー光源採用のプロジェクターに2機種を追加
NECディスプレイソリューションズは12月上旬より、「ビューライトシリーズ」の新製品として、レーザー光源を採用したDLPプロジェクターの出荷を開始する。5,000ルーメンWXGAモデルと10,000ルーメンの高輝度モデルの2機種で、価格はオープン価格。
「eラーニングアワード2016フォーラム」開幕、日本e-Learning大賞特別部門賞の発表も
eラーニング専門イベント「eラーニングアワード2016フォーラム」が10月26日から始まった。28日までの3日間、東京都千代田区のソラシティにて、セミナーなどさまざまな催しが行われる。初日の26日には、「日本e-Learning大賞」の表彰式も行われた。
エルモ社、世界最薄・最軽量4K書画カメラ「MX-1」10/27新発売
エルモ社は、学校や教育機関向けの4K書画カメラ(実物投影機)「MX-1」を10月27日に発売する。本体価格は41,000円、セットモデルは49,000円(いずれも税別)。
タブレット学習「Z会Asteria」3月開始、添削はオンラインで
Z会は、タブレットを使った学習サービス「Z会Asteria(アステリア)」を2017年3月に開始する。サービス開始に先立ち、Z会Asteriaの予告サイトが10月26日に開設され、講座の詳細やサービスに関するQ&Aが掲載されている。
Google流ホワイトボード「Jamboard」2017年登場
米Googleは10月26日(現地時間)、クラウド連動型のデジタルホワイトボード「Jamboard」を発表した。パソコンやタブレット、スマートフォンからアプリを経由し、多人数による同時操作や遠隔者のテレビ通話参加が可能。
2020年までに教員5万人へICT研修を無償提供、日本マイクロソフト
日本マイクロソフトは10月25日、教育機関向け施策を発表。2020年までに教員5万人に対してマイクロソフト公式の無償教員研修を実施する。カリキュラム設計やICT利活用に関する研修、MEEを活用したプログラミング研修を提供予定。
自治体で大差、マイクロソフト「教育ICTリサーチ2016」公表
日本マイクロソフトは、「教育ICTリサーチ2016~学校におけるICT環境の現状と目標~」を公開した。ICT整備の進捗状況がもっとも進んでいる「1人1台端末ステージ」と分類された自治体は、わずか1%。公立学校のICT環境整備の現状は、都道府県によって差が大きかった。
「アプリ甲子園2016」決勝大会、優勝は開成高2生のIoT
全国の中高生を対象にした、スマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2016」決勝大会が、10月23日にD2Cホールにて開催された。予選を勝ち抜いた10組が集まり、プレゼンテーションを実施。企画力・実装力の両方の観点から、審査員が優秀作品を選出した。
Scratchでゲームを作ろう、年長-小学生対象「秋の特別体験教室」
Knocknote(ノックノート)は、プログラミングの「秋の特別体験教室」を開講する。会場は新宿区にある四谷ひろば。開催日は、10月30日、11月6日、11月13日、11月20日の4日間。対象はおもに年長児から小学生。参加料金は3,980円(税込)。保護者2名まで同伴可能。
ICT活用など、少子化に対応した学校教育推進事業のH27年度成果報告
文部科学省は、平成27年度「少子化・人口減少に対応した活力ある学校教育推進事業」の実施自治体による成果報告書を公開した。統合による魅力ある学校作りや、統合困難な小規模校での教育環境充実へのモデル事業を行い、小中学校教育の少子化に向けた取組みを推進する。
米IBM、教師向けアプリ「IBM Watson Element for Educators」公開
米IBMは10月19日(現地時間)、教育機関・教師向けのiOSアプリ「IBM Watson Element for Educators」を発表した。「Watson Enlight」と連携することで、教師が児童・生徒の学習状況や取組み姿勢などを把握し、個別に応じた学習指導が可能になる。

