プログラボ教育事業運営委員会は2020年8月11日、スマートエデュケーションと協業し、低年齢向けのICTを活用したものづくり講座「プログラボクリエイターズ」を9月に開講すると発表した。対象は年少~小学3年生、受講料は1回3,800円(税別・教材費含む)。
SRJは、全国の学校・学習塾など1,300校以上の教育機関で導入されている英語長文読解トレーニングプログラム「みんなの速読英語」をリニューアルした「速読聴英語講座」を2020年9月1日にリリースする。
専修大学では、コロナウイルス感染症拡大に伴うオンライン授業の品質向上に資するため、学生を対象とした7,000人規模の大規模アンケート調査を実施し、その結果を2020年8月7日に発表した。
国立教育政策研究所は2020年9月15日、「高度情報技術の進展に応じた教育革新」をテーマに教育研究公開シンポジウムをオンラインで開催する。申込みは2020年9月8日正午まで。
教育とSTEM教育を楽しむ会は、全国の学校などの「学びを止めない」取組みについて広く共有するため、STEMersFES特別編「学びを止めるな!vol.3」を2020年8月16日に開催する。オンラインによる無料公開の勉強会で、全国のSTEM教育実践者が登壇する。
東京学芸大学附属世田谷小学校は2020年8月19日、夏の教育研究セミナー「教育のSTEAM化を考える~新たな学びの可能性に向けて~」をオンライン開催する。参加無料。
キッザニア甲子園・キッザニア東京を運営するKCJ GROUPは2020年8月1日から31日まで、3歳から16歳を対象に、オンラインでイベントに参加することができる、夏季限定企画「新種の生きものロボットを作ろう」を開催している。
まなびコーチングは実績に基づいた学習メソッドと最先端のICT教材を駆使した次世代型個別コーチング「IGNIS(以下、イグニス)」をリリースした。より効率的でかつ効果的な学習支援を目指す。
GIGAスクール構想による製品選定を急ぐ自治体や学校関係者に向けて、Windows PCを検証する全3回のシリーズ。第3回は、社会人になってからも使えるスキルを養えるPCという観点から、今後の子どもたちの「学び」を考えていく。
日本計画研究所(JPI)は2020年9月16日、JPIカンファレンススクエア(東京都港区南麻布)にて九州大学理事・副学長の安浦寛人氏登壇セミナー「遠隔授業等教育のデジタル化と教育データ利活用実例」を開催する。会場および自宅等ライブ配信受講のいずれかを選択できる。
放送大学東京渋谷学習センターは2020年8月22日、オンライン講演会「AI時代の子ども・授業・学校」を開催する。講師は放送大学の中川一史教授。参加費は無料。予約は、Webサイトの申込フォームにて受け付けている。
増進堂・受験研究社は2020年8月20日、小学生の子どもがいる保護者を対象にしたオンラインセミナーを開催する。プログラミング教育について保護者が知っておきたいことを学べる内容。参加費は無料。Peatixにて申込みを受け付けている。
ライフイズテックは2020年8月16日まで、小学生以上のすべての学生を対象に、ディズニーの世界を楽しみながらプログラミングやクリエイティビティをオンラインで学べるプログラミング教材「テクノロジア魔法学校(1章・2章)」の無料開校を実施している。
ナカバヤシは2020年8月下旬、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」に対応する端末保管・輪番充電ステーション「タブレット保管庫」を全国にて発売する。価格は、22台収納が11万円、44台収納が15万5,000円(いずれも税別)。
インテルとダイワボウ情報システム(DIS)は連携し、2020年7月2日よりDIS「おてがる遠隔授業パック」を提供開始し、モニター校を募集している。募集締切は7月31日。モニター定員は20校程度を予定。
農林水産省は2020年7月31日から8月31日の1か月間、子ども向け夏のWeb講座「夏まふり2020」を開催。農林水産省公式Webサイトに、食や農林水産業について学べる22のコンテンツを公開した。