就職活動において、セミナー・選考で「動画」を視聴したら「志望度が上がる」「どちらとも言えば志望度が上がる」の回答が、74.7%だったことが、学情の調査結果より明らかになった。
2022年卒学生の就職活動における企業選択のポイントは、「安定している」42.8%がもっとも多く、2001年卒調査以降でもっとも高い割合となったことが、マイナビが2021年4月26日に発表した調査結果より明らかになった。
文化放送キャリアパートナーズは2021年4月12日、2022年卒業予定の学生を対象とした「2022年卒ブンナビ学生調査」の調査結果を発表した。内々定保有は3人に1人で、1割がすでに活動終了していた。
キャリタス就活2022「就職希望企業ランキング」は、1位「損保保険ジャパン」であることが、ディスコが2021年4月12日に発表した調査結果より明らかになった。大手損保や金融系が人気を集めた。
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、文部科学省は2021年3月22日、進路未決定卒業者等への切れ目ない支援の実施について、都道府県教育委員会や学校設置者に通知した。新卒者等の就職指導や進路指導を行うにあたっての留意事項をまとめ、周知を呼びかけている。
2021年3月新卒者に対する採用内定取消しが、2021年2月末時点の速報値で100人にのぼることが、厚生労働省の調査結果より明らかになった。産業別では、「卸売業、小売業」が62人と圧倒的に多く、6割を占めている。
2022年3月卒業予定の大学生がオンライン形式のインターンシップに参加した割合は約8割にのぼることが、ディスコが2021年4月に発表した調査結果より明らかになった。
マイナビと日本経済新聞社は2021年4月9日、2022年卒学生を対象とした「マイナビ・日経 2022年卒大学生就職企業人気ランキング」を発表した。文系は「東京海上日動火災保険」が1982年以来の1位、理系は「味の素」が2016年以来5年ぶりに1位となった。
2022年卒の新卒採用を2021年卒と比較して、採用目標人数が「ほぼ同じ」58.8%、「大幅に増えた・若干増えた」15.2%、「大幅に減った・若干減った」18%であることが、ジェイックが2021年3月30日に発表した調査結果より明らかになった。
ディスコは2021年3月25日、今春卒業予定の女子学生を対象に、就職活動や就労意識に関するアンケート結果を公表した。入社企業で予定している勤務期間については、「定年まで(なるべく長く)」が最多で、過半数を占めた。
就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワークは2021年3月23日、「就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング(大学別編)」を発表した。東京大学・京都大学の1位はいずれも「野村総合研究所」であった。
大学1・2年生が就職したいと思う企業・業種は1位「地方公務員」、2位「国家公務員」であることが、与信管理サービスなどを提供するリスクモンスターの調査により明らかになった。「ソニー」「アップル(Apple)」「グーグル(Google)」など、IT関連企業が躍進したという。
学情は2020年12月21日、2022年卒学生対象「就職人気企業ランキング」を発表した。男女別にみると、男性は「スポーツ・ゲーム」、女性は「マスコミ」に人気が集まった。また、人気ドラマ「半沢直樹」の舞台となった「金融」は男女ともに順位を上げている。
幻冬舎は、トップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」にて2020年12月の人気職業ランキングを発表。1位は「薬剤師」、2位は「プロスポーツ選手」、3位は「ユーチューバー」だった。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は、2020年11月の人気職業ランキングを発表した。前月に続き、1位は「薬剤師」、2位は「プロスポーツ選手」。ランキング全体では、宇宙関連の職業が順位を上げた。
日本経済団体連合会(経団連)と東京経営者協会は2020年12月4日、2020年3月卒「新規学卒者決定初任給調査結果」の概要を公表した。大学卒の初任給の平均額は、事務系21万8,472円、技術系21万7,864円。引上げ率は、前年より下方へシフトしている。