合格を勝ち取るために、受験生の親がやるべき7つのこと
今年も残すところ2か月足らずとなった。年が明けると受験シーズンもいよいよ本格化。入試前のこの期間に親ができることは何なのか?「合格を勝ち取るために受験生の親がやるべき7つのこと」をまとめた。
東進、高1・2生対象のセンター試験同日体験受験を実施
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は2015年1月17日・18日に行われるセンター試験当日に、同じ問題を受験する「センター試験同日体験受験」を開催、高校1・2年生を無料招待する。本番同様の緊張感を体感することができる。
Z会、中高生向けiPad活用講座を来春より提供
Z会の中学生向けコースと高校生コースは、2015年春よりiPadを利用した通信講座「iPadスタイル」を開講する。講座開講に合わせ、11月4日より新中1生、新高1・2・3生を対象に資料の予約申込受付を開始した。
武蔵大学、ロンドン大学の学士号が取得できるプログラムを開始
武蔵大学は、日本の大学では初となる「ロンドン大学と武蔵大学のパラレル・ディグリー・プログラム」を2015年度より実施すると発表した。両大学の卒業条件を満たせば、2大学の学位を取得することができるという。
桐原書店、英語問題集「ネクステージ」を刷新…新課程大学入試に対応
桐原書店は、累計420万部超の大学入試対策用英文法・語法問題集「ネクステージ」を刷新、4訂版を11月10日に刊行した。2016年度からはこの新課程に対応した大学入試問題に対応しているという。
むし歯の時代は終わり、高齢化社会における歯科医の必要性と需要
日本私立歯科大学協会は、これからの歯科の役割や魅力を伝える講演会を10月29日に開催。現代社会における口腔ケアの重要性、歯科大学のカリキュラムや歯科医師国家試験、卒業生の就職などの現状を解説した。
【大学受験2015】近大、入試合格対策講座&説明・相談会を神戸など4会場で開催
近畿大学は、入試合格対策講座&説明会・相談会を12月13日の神戸を皮切りに、大阪、名古屋、京都の4会場で開催する。事前申込みは不要。入試制度から学生生活、就職状況、資格取得まで、近大に関する幅広い情報が提供される。
【大学と就職】就活での保護者の過干渉は厳禁…企業への連絡は落選につながる
昨今、新卒入社の早期離職やブラック企業の話題が注目されているためか、就職活動に関心の高い保護者も増えてきている。その結果、我が子の活動に過度に干渉して、むしろ悪影響を及ぼしてしまうケースも少なくない。
返済不要の入学前予約型奨学金…明治学院大が新設、立教大も募集
明治学院大学は、2015年度から首都圏以外の受験生を対象とした入学前予約給付型奨学金「白金の丘奨学金」を新設する。立教大学では、2014年度に新設した首都圏以外の高校出身者対象の入学前予約給付型奨学金「自由の学府奨学金」の募集要項を発表した。
中央大学、酒井正三郎教授が新総長・学長に就任
中央大学の新総長・新学長として商学部の酒井正三郎教授が11月6日に就任した。前総長兼学長の福原紀彦氏は、2013年6月に総長職を辞職、学長としても11月5日で任期満了になった。新たに就任した酒井氏の任期は両役職とも3年間となっている。
受験勉強開始時期、約3か月前倒しで3教科合計16.7点アップ…東進調査
東進は、2014年のセンター試験を受験した東進生の成績データを分析。高校2年生の10月~12月に受験勉強を開始したグループは、1~3月にスタートしたグループに比べ英国数3教科の合計で16.7点上回ったことが明らかになった。
深夜の受験勉強は合格率を下げる…ビッグデータ解析で判明
オンライン予備校「受験サプリ」利用者の1年半の計測データをもとに解析した結果、合格率の高い「上位安定タイプ」は24時以降勉強する割合が8%であるのに対し、合格率の低い「挫折タイプ」は24時以降に勉強をする割合が14%に上ることが明らかになった。
東京外語大と電気通信大が連携・協力推進の基本協定締結
東京外国語大学と電気通信大学は、「連携・協力の推進に関する基本協定」を締結したことを、各大学のホームページで公表した。今後、学生の交流や単位互換、大学の施設の利用など両大学の連携、協力の推進を図る。
大東文化大学が給付型奨学金を新設、高校成績基準設けず募集を開始
大東文化大学は、11月4日より入学前予約採用・給付型の奨学金「桐門の翼 奨学金」の募集を開始した。対象者は、2014年度入試の受験者で、採用者数は100名以内、12月4日までの1か月間募集を行う。
USニューズ誌が新たな世界大学ランキングを発表、東大24位の意味
米国の月刊誌USニューズ・アンド・ワールド・リポートは、同誌初となる世界大学ランキングを発表した。同誌は、1983年から米国内の大学ランキングを毎年提供しており、米国内における評価は高く、世界大学ランキングの発表にも注目が集まった。
千葉県、公立中卒業者の進学率98.5%…県内進学率は92.3%
千葉県教育委員会は11月4日、平成26年度の進路状況調査の結果を公表した。公立中学校卒業者の進学率は前年度より0.1ポイント増の98.5%、公立高校卒業者の大学等進学率は前年度より0.8ポイント増の48.4%だった。


