
医学部を目指すきっかけ2位は「成績が良かった」1位は?
NEXERと太宰府アカデミーは2024年3月13日、「医学部を目指したきっかけ」に関するアンケート結果を公表した。「親が医者だから」が31.1%ともっとも多い回答だった。

【大学受験2024】国公立2次(後期)受験状況、欠席率63.7%
文部科学省は2024年3月12日、2024年度(令和6年度)国公立大学入学者選抜 後期個別学力検査等第1日目第1時限目(受験生個々についての第1時限目)の受験状況を発表した。欠席率は、国立63.5%、公立64.3%、計63.7%だった。

大学理工系学部入試「女子枠」の効果と課題
山田進太郎D&I財団は2024年3月7日、文部科学省にて記者会見を実施し、理工系学部の大学入試における「女子枠」の実態調査について発表した。

【大学受験】名門会「医歯薬・獣医」合格ガイダンス4/14岡山
名門会は2024年4月14日、医・歯・薬・獣医学部受験生、受験を考えている中高生およびその家族を対象に、ホテルグランヴィア岡山にて「医・歯・薬・獣医 合格ガイダンス」を開催する。入場無料。事前予約制。

【大学受験】高校生8割「新課程入試に不安」河合塾
河合塾は2024年3月11日、2025年度から実施される「新課程での大学入試に関するアンケート」の結果を公表した。高校1・2年生の約8割が、新課程対応入試について不安を感じていることがわかった。

【大学受験2025】上田女子短大が男女共学化…上田短大に
上田女子短期大学(長野県上田市)は、2025年4月より男女共学化し、名称を「上田短期大学」に変更する。女子大学・女子短大は、少子化や共学志向などを背景に共学化、統廃合などが進んでおり、長野県内でも姿を消すことになる。

【大学受験】合格土台作り英語「5分間ドリル」学研
Gakkenは2024年3月7日、「切り取り&書き込み式 大学入試基礎5分間ドリル 英単熟語」「切り取り&書き込み式 大学入試基礎5分間ドリル 英文法」を販売した。かわいいサイズのドリルで毎日サクッと取り組め、大学入試の基礎固めになるという。いずれも1,045円(税込)。

AERA「大学合格者高校ランキング」3/13発売…週刊朝日から移行
朝日新聞出版は2024年3月13日発売の「AERA」から、これまで「週刊朝日」で長年続いてきた名物企画「大学合格者高校ランキング」を特集する。わかりやすい誌面はそのままに、成長し続ける進学校の実態や受験を控える子供をもつ親の視点など、AERA独自の切り口で届ける。

【大学受験2024】国公立(中・後期)29大学で2段階選抜
文部科学省は2024年3月11日、2024年度(令和6年度)国公立大学入学者選抜(中期・後期日程)の2段階選抜実施状況を発表した。2段階選抜は29大学36学部で実施し、4,399人が不合格となった。2段階選抜による不合格者がもっとも多かったのは「山梨大学」の853人であった。

理工系学部の「女子枠」偏見や逆差別への対応など課題も
山田進太郎D&I財団は2024年3月7日、理工系学部の「女子枠」実態調査の結果を公開した。「女子枠」導入には否定的な意見も多いため、偏見や逆差別との指摘への対応が必要で、認知獲得のための広報活動や、入学後のサポート充実などが課題であることがわかった。

高2の3学期「3年生0学期」6割が受験勉強を開始…A.ver調査
学習塾「武田塾」を展開するA.verは2024年3月7日、第一志望に合格した大学生を対象とした「高校2年生の大学受験に関する意識調査」の結果を公表した。高校2年生の3学期「3年生0学期」から受験勉強を開始した学生が6割にのぼることがわかった。

【大学受験】TOMAS主催「難関大学入試合格ガイダンス」4/7、新宿ハイアットリージェンシーPR
進学個別指導TOMASは2024年4月7日の午前10時より、新宿のハイアットリージェンシー東京で「難関大学入試合格ガイダンス」を開催する。事前申込制、登録・入場無料。

【大学受験2024】京都大学に2,701人合格…3/10発表
京都大学は2024年3月10日、2024年度(令和6年度)一般選抜(前期日程)の合格発表を行った。合計2,701人が合格。合格者の受験番号をWebサイトに掲載している。

【大学受験2024】東京大学に2,993人合格…3/10発表
東京大学は2024年3月10日、2024年度(令和6年度)一般選抜(前期日程)の合格発表を行った。合計2,993人が合格。合格者の最低点は、理科二類314.1444点など。合格者の受験番号をWebサイトに掲載している。

大学受験は現役志向?それでも「浪人」を選ぶべき3つの理由PR
近年では、浪人して第一志望にチャレンジするより現役入学志向が強まっているが、浪人経験者からは「浪人して良かった」との声が圧倒的に多い。果たして浪人生はどのような日常を送っているのか。その経験は本人や家族にとって、どのような意味があったのか。駿台予備学校で1年間の浪人を経て進学した3人の現役大学生、さらに保護者にも話を伺った。

大学無償化6割・オンライン大学増設5割が賛成…18歳調査
日本財団は2024年3月6日、「教育」をテーマに実施した18歳意識調査の結果を公表した。国の教育支出に関して増額を求める意見が全体の4割を占め、大学の無償化に関しても6割近くが賛成していることがわかった。