JALとベネッセ、ハワイ便で親子の海外体験を応援
日本航空(JAL)とベネッセコーポレーションは、親子の海外旅行が、より楽しく充実した体験になることを応援する取組みとして、12月1日よりJALハワイ便の機内にて、親子向け情報誌「子どもと楽しむ海外旅行のススメ」を配布する。
すららネット、ジュニア向けSkype英会話授業と小学生向け学習ソフトの提供開始
すららネットは、eラーニングアニメーション教材「すらら」に加え、4Communication のサービスを「すらら」準拠の形にしたジュニア向けSkype英会話授業「おしゃべリンガ」と、小学1~6年生の学習範囲をカバーするがくげいの「スタディパーク」を12月1日より提供する。
秀英予備校、中学1-2向けに冬期講習の講義映像を無料配信
秀英予備校は、インターネット映像学習システム「秀英iD予備校 自宅学習コース(中学講座)」において、中学1年生、2年生向け冬期講座の講義映像を無料配信する。学習塾での冬期講習と同等の内容という。
スカイプ版子ども英会話サービス「スモールワールド」開始
英会話専門の家庭教師派遣センターを運営するアクティブプラスは、家庭派遣サービスの担当講師らによるスカイプ版の子ども英会話サービス「スモールワールド」の提供を開始したと発表した。
オンライン英会話利用理由「英語ができないと仕事を回してもらえない」
マンツーマン英会話レッスンサービスを提供するレアジョブは、同サービスの利用を始めたきっかけやこれからの目標に関するアンケート調査を実施。オンライン英会話サービスを利用するユーザーの目標は「仕事」や「資格」といったキャリアアップという結果になった。
外国指導助手がいる授業、7割以上の子どもが「好き」
外国指導助手がいる授業は子どもに好評で、74.3%が好んでいると感じていることが、ベネッセ教育サイトの調査より明らかになった。
「勉強しても使えない」英語教育に約9割が不満
日本の英語教育に約9割の親が不満を抱いており、勉強しても実用英語が身につかないことが最大の不満点であることが、楽天リサーチが11月21日に発表した「日本の英語教育に関する調査」より明らかになった。
明大大学院、完全英語教育コース開設で国際的同等性を図る
明治大学大学院理工学研究科建築学専攻は2013年春、すべてのカリキュラムを英語で実施する完全英語教育の「国際プロフェッショナルコース」(I-AUD)を開設する。II期入学試験の出願は11月30日から12月6日まで受け付ける。
英語学習、学生の65%がスマホとPC併用
クラウド型英語学習サービス「iKnow!」を提供するセレゴ・ジャパンは11月21日、有料会員のデバイス別利用動向調査を発表した。スマートフォンやタブレットの普及に伴い、学生の65%がマルチデバイスを活用して英語を学習していることが明らかになった。
動画教材と個別授業を組み合わせた英会話学習サービス「ELTO」、11/26公開
移動体通信関連のシステム開発を行うDEXは、動画を使った予習教材と、オンラインマンツーマンレッスンを組み合わせた英会話学習サービス「ELTO」を11月26日に公開する。
9割は英語不要だが「今後重要性が高まる」と7割が回答
約9割の人は現在、英語を必要とする環境にはいないが、英語の重要性は今後高まると思う人は約7割にのぼることが、イーコミュニケーションが11月20日に発表した「英語および英語学習に関する意識調査」結果より明らかになった。
ベネッセHD、7-9月は増収増益…「進研ゼミ」受講生増加が主因
ベネッセホールディングスは11月9日、2013年3月期の第2四半期報告書をホームページに掲載した。主力の通信教育講座「進研ゼミ」の延べ在籍数の増加などにより、連結業績は対前年同期比増収増益となった。
神田外語大、英語学習を習慣化する「英語学習手帳2013」発売
神田外語大学出版局は、英語学習を習慣化するための手帳「英語学習手帳2013」を発売した。価格は1,680円。
「スマホで外国語を学ぼう」外語大オープンキャンパス11/23
東京外国語大学は11月23日、オープンキャンパスを開催。特別企画として言語教材「TUFS言語モジュール」が体験できる「東外大言語モジュール体験スペース」などが行われる。
英会話スクールの満足度調査、教室での英会話授業に加えオンラインサービスも評価
リセマムとIT情報サイトRBB TODAYは、英会話スクールの顧客満足度調査を実施し、11月12日に「イード・アワード2012 英会話スクール」を発表。通学型の英会話教室ではGabaマンツーマン英会話が、オンライン英会話ではバーチャル英会話教室が最優秀賞を獲得した。
子どもが積極的に海外で学ぶことを望む保護者は6割以上…Benesse調べ
Benesse教育情報サイト上で行われたアンケートによると、約6割の保護者は子どもが海外で学ぶことを歓迎していることがわかった。さらなる国際化に伴い海外体験もしてほしいと感じる保護者の姿が浮き彫りとなった。

