「New Education Expo 2011(NEE2011)」で内田洋行はさまざまな展示を行っているが、ここでは小学校英語のブースを紹介する。 担当者が「内田洋行は建物以外をすべて提供しています」と説明するとおり、小学校の英語教室をイメージしたコーナーは、電子黒板、折りたためて移動や収納が容易な机、収納用の棚、デジタル教材、マジックテープで脱着できる布製の教材から英語劇用の衣装や小物に至るまで、同社が扱う製品で構成されている。 人気書籍をデジタル化した「バナナじゃなくてbananaチャンツ」、文部科学省の英語ノート(※)対応「わくわく英単語フラッシュエキスパート」と「小学校英語デジタルピクチャーカード」と3本のデジタル教材が展示されていたが、今後も、従来のピクチャーカードや劇用の衣装や小物などのアナログ教材など、さまざまな教材を総合的に提供していくという。※「英語ノート」は、小学校5、6年生向けに文部科学省が作成した外国語活動のための補助教材。
【NEE2019】日本はAI時代に向けた教育改革のフロントランナー…鈴木寛氏 2019.6.11 Tue 10:45 「NEW EDUCATION EXPO 2019」の東京会場の最終日となった2019年…