兵庫県教育委員会は2月12日、公立高校の多部制単位制I期試験の志願状況を発表した。県内にある多部制4校の志願者数は910人で志願倍率は1.54倍となり、昨年の1.35倍と比べ0.19ポイント上昇した。 県立の多部制単位制高校は、西宮香風高校、阪神昆陽高校、西脇北高校、飾磨工業高校の4校。I期試験は、2月4日~6日に願書を受付け、2月7日と8日に志願変更を受付けた。変更前と変わらず910人が志願した。 志願倍率がもっとも高いのは、西宮香風(普通1部)の2.5倍。西宮香風(普通3部)と阪神昆陽(普通3部)、西脇北(普通3部)は志願者数が募集定員に満たなかった。 検査は2月14日に作文・面接を実施し、志願者の状況等に応じて15日と16日も実施する。2月20日に合格発表を行う。
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