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栄光ゼミナールは、小学4・5年生を対象とした適性検査体験テスト「第3回 公立中高一貫オープン」の受付けを10月1日より開始する。オープンの実施は11月16日・17日、各栄光ゼミナールの教室で実施される。
産業用途向けの電源製品開発や販売を行うベルニクスは、新事業として「ベルスポーツ」ブランドを立上げ、子ども乗せ電動アシスト自転車「ルキナ(Lucina)」の販売を開始した。子どもを乗せる部分を低くすることで、転倒時の安全面を充実させたという。
SAPIX中学部は9月23日、「第3回サピックスオープン」を開催する。対象は、高校受験を考えている中学1~3年生で受験料は5,250円。首都圏難関高入試に近い模試となっており、1都5県の26校で実施されるという。
Yahoo!ジャパンは、2020年の東京オリンピック開催決定を受け、子ども向けポータルサイト「Yahoo!キッズ」にて、特集コンテンツ「2020年 未来のオリンピック選手たち」を公開した。
関東・関西・中部・九州・東北圏の大学ミスコンテストの情報サイト「misscon.jp」を運営するC-livesは、2013年度版の全国ミスコンポータルサイトを公開した。一部の大学では、ページ内での投票を可能とし、読者参加型機能を設けたサイトとなっている。
総務省の管区行政評価局は9月6日、国立大学授業料の口座振替や振込みができる金融機関を増やすよう、あっせんを行ったことを公表した。全国の多くの国立大学で利用できる金融機関を限定しているため、文部科学省を通して拡大を図るよう要請した。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、幼児教室に通っている未就学児を持つ保護者を対象に幼児教室の満足度調査を実施、「イード・アワード2013 幼児教室」を発表した。
情報オリンピック日本委員会は11月11日(月)まで、ジュニア向けの国情報科学コンテスト「ビーバーコンテスト2013」の参加校を募集している。対象は小学5年生-高校3年生。参加費は無料。
実験や観察を行う上で「準備や片付けの時間不足」と感じる理科教員が66%に上ることが9月5日、中学校理科教育実態調査から明らかになった。「理科でおもしろいことをたくさん勉強している」という生徒の多くが、「理科の勉強は楽しい」と考えていることもわかった。
地学オリンピック日本委員会は9月2日より11月5日まで、第8回国際地学オリンピックアメリカ大会に向けた予選大会「第6回日本地学オリンピック」の参加者を募集している。参加資格は中学生と高校生。参加費は無料。
文部科学省は、小・中・高校段階からグローバル人材を育成しようと、2014年度より児童・生徒の英語力調査や英語担当教員の指導力向上事業などに着手し、英語教育の抜本的強化に取り組んでいく。英語教育強化事業として、2014年度の概算要求に17億円を盛り込んだ。
10月に7周年を迎えるキッザニア東京は10月1日~10月15日、記念イベント「キッザニア東京 7th Anniversary」を開催する。期間中は、新パビリオンのオープンや期間限定のアクティビティなどが開催される。
東京都教育委員会では、2020年のオリンピック・パラリンピック開催に向けて、都内公立学校にオリンピアン・パラリンピアンを派遣する「一日校長先生」事業や公立学校300校をスポーツ教育推進校に指定するなど、さまざまな取組みを進めている。
法政大学と関西大学は10月、合同で出張オープンキャンパス「関大・法大フェア」を開催する。開催場所は名古屋10月12日、福岡10月27日の2か所で、事前予約は不要。
文部科学省は9月6日、2014年度の国公立大学入学者選抜の概要を公表した。入試を実施するのは、前年度より1校3学部多い163大学557学部。募集人員は、国公立全体で前年度より186人多い12万4,677人となっている。
武蔵野大学は2014年4月に新設される、法学部と経済学部の開設記念シンポジウムを10月2日に開催する。パネリストに前高知県知事の橋本大二朗氏や元日銀副総裁の岩田一政氏など法学・経済界の著名人を迎え、2部構成で行われる。