九大、2018年に「共創学部」設置へ…グローバル人材育成

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九州大学:共創学部
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  • 4つのタイプの入学者選抜
 九州大学は11月21日、国際社会で活躍するグローバル人材を育成する「共創学部」を平成30年(2018年)4月に設置する構想を発表した。新学部設置は約50年ぶりで、12番目の学部として105名を募集予定。入試は4つのタイプの選抜を実施する。

 九州大学は、2011年の創立100周年を機に新たな100年に向けて、すべての分野で世界のトップ100大学に躍進する「躍進百大」というスローガンを掲げ、さまざまな活動を推進している。

 共創学部(School of Interdisciplinary Science and Innovation, Kyushu University)は、グローバル社会が直面している解決すべき課題を設定し、多様な人々との協働から異なる観点や学問的な知見の融合を図り、共に構想し、連携して新たな物事を創造する「共創」により新たなイノベーションの創出に取り組むグローバル人材の育成を目的とする。

 共創学部の特色は、文系・理系を融合したカリキュラムで、人文科学、社会科学、自然科学の既存の学問分野を横断しながら、実践的な課題に基づいた学修を行う。協働学習や習熟レベルに応じた英語教育を取り入れる予定。また、日本人学生と留学生が共に学ぶ教育環境(Class Share)を構築するほか、海外の大学などへ一定期間の留学を課す。

 入試は、「一般入試(前期)」「特別入試(推薦)」「特別入試(AO)」「国際型入試」の4つのタイプの選抜を実施。「一般入試(前期)」と「特別入試(推薦)」はセンター試験を利用する。選抜の詳細は、平成29年3月以降に公表予定。
《工藤めぐみ》

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