Appleのプログラミングアプリ「Swift Playgrounds」日本語に対応

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Swift Playgrounds
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 Appleは3月21日、iPadでプログラミングが学べる「Swift Playgrounds(スウィフト・プレイグランド)」が日本語など5か国語に対応したと発表した。プログラミング言語「Swift」を使ってパズルを解きながらコードが学べる。App Storeより無料で入手可能。

 Appleが開発したプログラミング言語「Swift」は、プロの開発者が世界水準のアプリケーションを開発する際にも実際使われているという。Swift Playgroundsは、Switfを使ってパズルを解きながらコードの基本を学び、レッスンや課題を通して高度な作品作りへステップアップできる。実際にプログラミングをしたくなるようなテンプレートも内蔵。コーディングの知識を一切必要としないため、これからコードを学ぶ人にも向いている。

 今回新たに日本語と中国語(簡体字)、フランス語、ドイツ語、ラテンアメリカのスペイン語の5か国語に対応したSwift Playgroundsは、App Storeより無料でダウンロードできる。iOS10以降を搭載したすべてのiPadモデルに対応している。

 AppleのCEO(最高経営責任者)ティム・クックは、「Swift Playgroundsのアプリケーションは、今日までに100万本以上がダウンロードされており、コードの基本を学ぶあらゆる年齢層の人々をお手伝いしてきました。このアプリケーションがあれば、お客様や生徒のみなさんは簡単に楽しくSwiftを始めることができます。誰でも学びやすいようにAppleがデザインしたパワフルなプログラミング言語であるSwiftを使って、何十万ものiPhoneやiPadアプリケーションが作られています。その中にはApp Storeでもっとも人気の高いものも含まれています」とコメント。

 また、杭州外国語学校のXiaoming Bao氏は「Swift Playgroundsは、当校の生徒がコードを学ぶのにぴったりのアプリケーションです。今回のアップデートで対応言語が増え、中国の生徒が自分たちの言語でこのアプリケーションを使えるようになったことを、とても嬉しく思っています。昨年は選択科目として、生徒がSwift Playgroundsを使ってコードの基本概念を学ぶための授業を加えました。私自身プログラミングの経験はありませんでしたが、Appleが開発した魅力的な簡単に学べるアプリケーションと総合的な教師向けガイドのおかげで、自信を持って生徒たちの学習を手助けできました。生徒たちも他の科目や日常生活など、さまざまことに応用できるものごとの捉え方として、コードを理解できるようになりました。中国語に対応したことで、生徒にとってもSwift Playgroundsを使った学習環境がこれまで以上に利用しやすくなるでしょう」と述べている。
《工藤めぐみ》

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