H30年度センター試験、H32年度大学入学共通テスト…説明資料を公開

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大学入学共通テスト導入に向けたスケジュール
  • 大学入学共通テスト導入に向けたスケジュール
  • 国語の記述式のモデル問題例
  • 数学の記述式のモデル問題例
  • 「英語4技能大学入試成績提供システム」の活用イメージ
  • 平成30年度試験時間割
 大学入試センターは7月18日、Webサイトに「平成30年度大学入試センター試験説明協議会資料」を掲載した。平成32年度(2020年度)から実施される新テスト(大学入学共通テスト)や平成30年度(2018年度)の大学入試センター試験の概要などをまとめている。

 「大学入試センター試験説明協議会」は、教育委員会などを含む高校関係者らを対象にセンター試験の実施について協力と受験者への指導を要請し、センター試験の出願および受験上の留意点、おもな変更点などについて説明・協議を行うもの。平成29年は、7月7日の関東・甲信越を皮切りに7月24日の東海・北陸まで全国7地区で開催する。

 公表されたのは、平成30年度大学入試センター試験説明協議会で使用されているスライド資料と「新テスト(大学入学共通テスト)実施等に向けた当センターの取組み」と題した説明資料。

 このうち、新テスト(大学入学共通テスト)については、高大接続改革や新テスト導入の背景、現行の大学入試センター試験の特徴などを説明したうえで、概要を解説。国語と数学で出題される記述式の実施方法やモデル問題例を示し、実施期日については「1月中旬の2日間」としている。

 英語4技能は、民間の資格・検定試験を活用するとし、具体的な実施方法や成績提供システムについても紹介。今後のスケジュールは、平成29年11月に高校生5万人規模のプレテストを実施。平成30年度は、高校生10万人規模を対象にプレテストを実施するほか、実施運営体制や採点体制を検証する。

 このほか、スライド資料では平成30年度大学入試センター試験の実施日程、出題教科・科目、試験時間割、注意点などをまとめている。教員や生徒への指導体制など、高校に対する留意事項についての説明もある。
《奥山直美》

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