※編集部注:本記事は平成30年2月19日時点の選抜(II)一般入試における出願状況・倍率に関する記事です。最終志願状況・倍率は、平成30年2月23日に記事化しました。
広島県公立高等学校入学者選抜のうち、選抜(II)は2月14日(水)から19日(月)正午まで入学願書を受け付けた。このあと、2月21日(水)から23日(金)正午まで、志願変更入学者選抜願の提出を受け付ける。
2月19日に発表された、同日時点の選抜(II)志願状況を見ると、全日制本校は84校151学科・コースで11,222人を募集するのに対し、12,976人が志願。志願倍率は1.16倍となった。科ごとの志願倍率は、普通科1.15倍、工業科1.22倍、看護科1.85倍、国際科1.20倍など。
学校ごとの志願状況・倍率は、市立基町(普通)1.66倍、市立舟入(普通)1.27倍、呉三津田(普通)1.04倍、尾道北(総合)0.95倍、福山誠之館(総合)0.97倍、広島国泰寺(普通)1.83倍など。
選抜(II)の学力検査は、平成30年3月6日(火)および7日(水)に実施。合格者の発表は3月14日に実施する。