東京大学は2018年7月25日より、レクチャー・シリーズ「東大教室2018夏」を全5回開催する。東京大学の歴代研究者の手により蓄積された学術標本や研究資料を現代の研究者が新たに読み解き、わかりやすく解説する。対象は小学4年生以上。参加無料。 レクチャー・シリーズ「東大教室2018夏」は、JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」にて開催される教室。東京大学の歴代研究者の手により蓄積された学術標本や研究資料を現代の研究者が新たに読み解き、子どもから大人までを相手にわかりやすく解説する。所要時間は1時間。前半の30分でレクチャーを行い、後半の30分で質疑応答を行う。 教室のテーマは、ミュージアムの起源について知る「ミュージアムの教室」、標本を観察しながら鳥の形態や生態について知る「鳥類の教室」、隕石が語る太陽系誕生の歴史を知る「隕石の教室」、実際の作品を見ながらセメント美術について知る「セメント美術の教室」、動物の赤ちゃんの成長と体づくりの多様性を知る「骨の教室」の5種類。教室によって開催日時が異なるため、確認が必要。 対象は小学校4年生以上(8月15日「隕石の教室」のみ小学校4年生から中学生まで)。参加費は無料。当日先着順のため事前申込不要。ただし、8月15日「隕石の教室」は「丸の内キッズジャンボリー」連携開催のため事前申込制で、7月10日より受付開始予定。定員は各教室60名。◆東大教室2018夏日時と内容:・2018年7月25日(水)11:30~12:30「ミュージアムの教室」・2018年8月8日(水)11:30~12:30「鳥類の教室」・2018年8月15日(水)11:30~12:30「隕石の教室」・2018年8月22日(水)11:30~12:30「セメント美術の教室」・2018年8月29日(水)11:30~12:30「骨の教室」会場:JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」(東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2・3階)対象:小学校4年生以上※8月15日(水)「隕石の教室」のみ小学校4年生から中学生まで募集人数:各教室60名参加費:無料申込方法:当日先着順のため不要※8月15日(水)「隕石の教室」のみ事前申込制で、7月10日(火)より受付開始予定
2018年(平成30年)夏のおたより郵便はがき「かもめ~る」当選番号、10万本に3本に現金賞 2018.9.3 Mon 15:21 日本郵便は2018年9月3日、全国の郵便局で同年6月1日から8月24…