ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2019年3月21日~24日と29日~31日の7日間、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが3月20日に発売するキューブ型ロボットトイ「toio(トイオ)」の体験会「toioタッチ&トライ」を開催する。 toioは、おもちゃのブロックや紙の工作物をキューブに乗せて自由に動かすことができるロボットトイ。ただ動かして遊ぶのではなく、子どもたちが創意工夫する心を育めるよう、さまざまな遊びが詰め込まれているという。「toio本体セット」は「toioコンソール」とリング型コントローラー「toioリング」、キューブ型ロボット「toioコアキューブ」で構成されており、さまざまなジャンルの専用タイトルと組み合わせることでアクションゲームやパズルゲーム、プログラミング、動きのある工作など、自由な遊びを楽しむことができる新しいプラットフォームだ。 ソニー・エクスプローラサイエンスで開催される体験会「toioタッチ&トライ」では、toioの3つの専用タイトルと、ユニークなビジュアルプログラミングのワークショップを実施する。toioの魅力がつまった5つのあそび集「トイオ・コレクション」からは、日用品などを使って工作したファイターをキューブにつけて戦う「クラフトファイター」が体験できる。 そのほか、キューブに紙工作をつけて動きのプログラムを注入すると未知の生命体(19種類)が動き出す「工作生物 ゲズンロイド」体験、プログラミングの3つの基本要素(順次、分岐、反復)が楽しみながら身に付く冒険絵本「GoGoロボットプログラミング~ロジーボのひみつ~」体験を実施。ビジュアルプログラミングのワークショップでは、小学生から使えるように作られたビジュアルプログラミング環境でキューブをPCから制御し、位置情報を使って自由にあそびを作る「toioでプログラミング」体験を行う。 体験会「toioタッチ&トライ」は、3月21日~24日と29日~31日の計7日間、80分間のプログラムを各日4回開催する。対象は6歳以上で、定員は各回16人。ただし「toioでプログラミング」体験のみ各回8人限定となる。申込みはイベントWebサイト「Peatix」にて3月17日より受け付ける。先着順で定員に達し次第締め切る。◆toioタッチ&トライ日程:2019年3月21日(木・祝)~24日(日)、29日(金)~31日(日) 計7日間時間:11:00~12:20、12:30~13:50、14:30~15:50、16:00~17:20(各回80分)会場:ソニー・エクスプローラサイエンス 内 スタジオSES(東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場5F)対象:6歳以上(保護者同伴。保護者の見学可)定員:各回16名、ただし「toioでプログラミング」体験は各回8名限定申込方法:イベントWebサイト「Peatix」より申し込む(先着順)※利用にはPeatixへのアカウント登録(無料)が必要申込期間:2019年3月17日(日)12:00~各回開始15分前まで※定員に達し次第締め切る参加費:無料(常設展示スペースの見学には別途入館料が必要)◆ソニー・エクスプローラサイエンス施設概要営業時間:11:00~19:00(最終入場18:30)休館日:毎週火曜日(祝日、春・夏・冬休み期間は開館)入場料:・一般/大人(16歳~)500円、小人(3~15歳)300円・団体(15名以上)/大人(16歳~)400円、小人(3~15歳)200円※障がい者手帳を持つ方およびその付添い1名は無料