国立科学博物館は2020年1月28日から2月9日まで、企画展「物理はふしぎで美しい!磁石と水からひろがる相転移の世界」を地球館1階オープンスペースにて開催する。会期中、2月3日は休館。 「氷」と「水」と「水蒸気」のように、同じ物質でも温度や圧力などの条件が変わると、見た目や性質がはっきり変わることを「相転移」という。企画展「物理はふしぎで美しい!磁石と水からひろがる相転移の世界」では、科学技術史上重要な資料や最近の実験装置などの展示を通じて相転移の世界を紹介し、子どもから大人まで幅広い世代に物理の面白さ、奥深さに触れてもらう機会を提供する。 入館料は、一般・大学生630円(団体510円)。高校生以下・65歳以上は無料(開催中の特別展「ミイラ」は別料金)。開館時間は、午前9時から午後5時まで(金・土曜日は午後8時まで)。入館は各閉館時刻の30分前まで。会期中、2月3日は休館。◆企画展「物理はふしぎで美しい!磁石と水からひろがる相転移の世界」開催期間:2020年1月28日(火)~2月9日(日)開館時間:<月~木・日>9:00~17:00、<金・土>9:00~20:00※入館は各閉館時刻の30分前まで休館日:2020年2月3日(月)会場:国立科学博物館地球館1階オープンスペース(東京都台東区上野公園7-20)入館料:一般・大学生630円(団体510円)、高校生以下・65歳以上は無料※開催中の特別展「ミイラ」は別料金